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2006年06月12日

『突き詰めれば感謝』

浦上俊司

日曜の朝にやっているテレビで今年の上半期ヒット商品の特集をやっていた。
洗濯機やドライヤーや軽自動車やら、世の中には消費者の心を鷲づかみにするヒット商品が溢れている。
つくづくこの国ニッポンに生を受けた縁に喜びを感じる。この国には凄い頭脳を持った奴がいっぱいる。その恩恵を受ける私たち消費者は幸せだ。

さて、そのヒット商品の仕掛け人たちの‘開発秘話’を聞いていると動機が二極分化することに気付く。
一方は企業としての赤字を起死回生の一発逆転でV字回復を狙う‘リベンジ派’。
もう一方は、気楽に考えて仕事を楽しんで、こんなのあったらええよなぁ~という発想で着手する‘自然体リキみ無し派’。

素晴らしい開発者のそれぞれのタイプから学べるのが‘自分の夢を叶える方法’についてだ。

私たちは誰しも理想がある。願望がある。未来予想図を華やかに彩り、ハッピーで豊かな人生を送りたいと熱望している。
宗教家はこれを‘執着’といって否定するが、執着を持ってはいけないと執着するとワケが分からんようになってきて脳内が混乱するので、自分の願望に正直になればよい。もちろん私は宗教家ではない。

さてその願望実現であるが、ヒット商品開発者のように二種に分かれる。
前者は、自分の願望をリアルにリアルにイメージして、紙に書いて目に見えるようにして、毎日口に出して、実現するまで決して休むことなく、とことん追いかけていくパターン。
後者は、特に夢や希望をメラメラと燃やすのではなく、自然に目の前の事を一生懸命やっていたらここに行き着いたというパターン。(私の大好きな高田延彦PRIDE統括本部長になった経緯はこのパターンだ)

私は過去において両方やってみた。

前者の願望実現法に凝り固まって毎日実践した過去がある。
その結果、叶った夢と叶わなかった夢がある。
後者の願望実現法に非常に説得力を感じ、何も考えずにただ一生懸命生きた過去もある。
その結果、叶った夢と叶わなかった夢がある。

結局のところ最後は感謝なのだ。
感謝道が進むと自分の中で‘これは悪い執着’、‘これは追いかけるべき執着’といった執着の善悪さえ、なんとなく天からのメッセージとして分かってくる。

有り難う御座います、感謝。最強の願望実現法‘感謝道’。
有り難う御座います、感謝。最高の執着判断法‘感謝道’。
有り難う御座います、感謝。基本中の基本の道徳であり修身である‘感謝道’。

投稿者 : 浦上俊司| 2006年06月12日 08:19

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