2006年06月06日
『ナルシスト』

いや、私は様々なコンプレックスを抱えて生きているので決してナルシストではない。
自分の中の好きなところは確かにあるが、容姿も内面も全て含めて、‘あ~ぁ、しゃーないやっちゃなぁ・・・自分でも恥ずかしわ’っちゅーことが度々ある。
というのが私は自分のブログをしょっちゅう読み返すし(その度に表現を微修正したりもする)、自分の研修ビデオなどは何回も見返すのだ。
その分、人のブログはあまり読まないし、人の研修もほとんど見ない。(機会があれば見たいけど)
昔、結婚式のプロ司会者として細々喰っていた時も(男性MCはそれだけでは生計が成り立たない)、自分のビデオは何回もチェックして‘言葉の仕立て’に進化の工夫を加えていった。
人生の諸問題に直面した時、苦しい事象に対しては‘俯瞰法’を用いて乗り切る私だが、客観的に自己を見つめるということは、多くの気付きに満ち溢れている学習法なのだ。
一般的にいう‘俯瞰法’の極意を私は知らないが、いつも自己流で実践しているのは、若干スピリチュアルになるがイメージで幽体離脱するのが手っ取り早い。
今の自分から昨日の自分へタイムスリップ、昨日の自分から先月の自分へタイムスリップ、先月のそこから昨年のそこへ。
どんどん遡って行き、生年月日の自分に戻れたらあと一息、母の胎内へググッ!と入る。(この時私は生れ落ちた時にメッチャ眩しかったあの感覚をいつも感じる)
そうするともう、この世に‘自分という実在’はなくなるので、客観的な俯瞰が出来るのだ。
俯瞰法を用いると、自分が苦しんでいる事がなんとちっぽけな事なのかとよく分かる。
そしてこれを乗り越えた先に、自分の大きな成長が待っていて、そこに近付きたいとの勇猛心が湧いてくる。
俯瞰法が進むと、困難レベルが高ければ高いほど楽しくなってくるという一種のサディスティックな本能が見えてきたりもする。
さらに進めば、「我は他であり、他は我であり、我も他も宇宙と一体である」と心底からの納得感が得られたりもする。
客観的に自分の姿を俯瞰している自分を、さらに高みからもう一人の自分が俯瞰し、俯瞰している自分から実在の自分に向けて「ありがとうございます、感謝」と渾身の言霊を照射している。
すると妙にスッキリしてまた日々勇敢に生きていく知恵を宇宙から戴くのだ。
やっぱりちょっとナルシスト?
ありがとうございます、感謝。客観的な自己チェックで自分を磨けるマニアックな趣味。
ありがとうございます、感謝。肉体は借り物で、そこからの執着を離すことが楽になる道と教えてくれる俯瞰法。
ありがとうございます、感謝。俯瞰法を実践せざるを得ない自分を鍛えられる環境。(辛抱貯金・幸福満期はもうすぐじゃぁぁぁ~)
投稿者 : 浦上俊司| 2006年06月06日 08:40
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