2006年02月13日
『ゴキブリさんとシロアリさん』

‘お客様の喜ぶ顔が見たい’。
私の大切なお客様のモットーだ。
私たちの身体には何ひとつ無駄な部位は無いという。まさに創造主は人間の身体を精巧に作って下さった。ある意志を持って。
そのごとく、この世のすべての存在には無駄は一切無いのだと察する。
みんなが忌み嫌うゴキブリさんやシロアリさんも、実は大いなる存在価値を持って生を受けたのだ、そんな学びを頂けた今回の研修だった。
レストランや居酒屋さんの依頼を受けて、ゴキブリさんやシロアリさんを駆除する大変な仕事をしている受講生の方。
社会貢献度が高く、無くてはならない素晴らしい仕事だが、その内容は過酷だ。体を酷使する肉体労働だ。
その重要業務に携わる受講生の方に聞くと、「サービスを実施した後、お客様から‘あれ以来ゴキブリやシロアリが出なくなったよ’というお声を聞くと嬉しくなります。お客様の喜ぶ顔を見た時は、最高の充実感を感じますね。」と胸を張っておっしゃった。
ゴキブリさんやシロアリさんが、もしこの世に生を受けていなければ、レストランや居酒屋さんの喜ぶ顔は存在しない。そして同時に喜ぶ顔を見て充実感を味わう仕事も成立しない。
そう思うと全てが必然で、全てが何らかの意味や価値を持って存在しているのだ。
そんな風にして、この世は知らず知らずのところで助け合い恩恵を与え合って成り立っているのだ。
み~んな価値がある。
み~んな意味がある。
み~んなありがとう、み~んな感謝。
ありがとうございます、感謝。受講生のお仕事から深い学びと気付きを頂けた事。
ありがとうございます、感謝。新幹線の車中にいる不思議な形のやせ細ったゴキブリさん。
ありがとうございます、感謝。私が育った家で梅雨時になると毎年大量発生していたシロアリさん。(あの頃は専門業者さんも少なく、父が汗だくになって駆除してくれていた。ありがとう、天国のオヤジ。)
投稿者 : 浦上俊司| 2006年02月13日 09:26
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