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2009年08月30日

『顔晴る』~☆浦上俊司

浦上俊司

‘がんばる’と読む。
‘頑張る’の語源が‘頑なに意地を張る’と知ったので、これはイカンと思い、今後は‘顔晴る’を使う事にした。

人によっては、最も言われたくないセリフ「頑張れよ!」であると聞いた事があるし、TPOによっては人を傷付けるに充分な言葉になるらしく、実際に鬱病患者には禁句中の禁句が「頑張って!!」であるらしい。

とはいえ、日常会話の中で「頑張ってなぁ~」はよく使うシーンがあるし、代役を務めてくれる言葉も思い当たらない。
私自身の中では「仕事頑張ってきます~」を、「仕事楽しんできます~」に置き換えてイメージングしているが、人様に激励の挨拶をする時は、やはり「頑張ってなぁ~」になってしまう。

ならば、せめて言葉のイメージとして‘顔晴る’を前頭葉に浮かべながら言葉を発してみよう。
音響は同じであるが、伝わる言霊は異なるかも知れぬ。

メールで文字にする時は、明らかに異なる。
まさか‘頑張る’誤字とは思われんだろう。誤字にしてはあまりにもかけ離れている。
きっとそこには何かの特別な意志を持って‘顔晴る’を使っているのだと思って頂けるはずだ。

発する言葉によって心が変わるといつも言うごとく、使う漢字によって伝わり方は確実に変化する。
‘晴れやかな顔になるよう行動すること’、それを‘顔晴る’と定義しよう。


ありがとうございます、感謝。‘頑張る’改め‘顔晴る’の激励の言葉。
ありがとうございます、感謝。漢字によって感じが変わる日本語の奥深さ。(アルファベット26文字では、ここまでの情感は出せぬぞよ)
ありがとうございます、感謝。今日も顔晴れたし明日も顔晴れる大好きな仕事。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 2009年08月30日 20:41

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