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2009年04月16日

ナンシーたちとの出会い:☆高橋宗照☆

高橋宗照

 

 





4月も過ぎて、ここのところすっかり過ごしやすくなってきました。

4月と聞けば、私達の業界では「新入社員」関連業務。
おかげさまで、私含め弊社でも数社から研修のオファーをいただき、無事に終えることが
できました!

この場を借りて・・・ありがとうございました!!






さて・・・大抵この手の研修が始まると一週間近く新入社員さんたちと過ごします。
普通の研修よりやはり疲れ度合いも多いので、研修が明けた土日なんぞは
リフレッシュするために、一人でまたーりとハーレーで流すのがなかなか気に入っています。


誰にも邪魔されず・・・
    一人でまたーりと走る貴重な一日・・・



これがなかなかGOODなんですよね。

しかし・・・です。

先日のETC料金均一化の影響のためか、どこの高速道路もSAやPAも渋滞しがち。

え?こんなところまで??と思う場所でも混んでいます。そういった意味ではある程度の
経済効果はあるんだろうなぁ・・・と思わずこんな日なのに余計なことまで考えてしまいます。

一人でタバコを吸いながら、ホントにぼけ~~っとしていると観光バスから降りてきた
おじちゃんとおばちゃん数人がなんと!こちら目掛けてくるではありませんか。



「あれ?こいつらはナンシーでは?」と思っているとやはりそうでした
・・・ナンシーとの遭遇です。



おじちゃんA「いいバイクだねぇ~これ、ナンシーシー?」
(これ何CCなのと排気量を聞いている)

「えっと・・・1540CCくらいっすかね」

おばちゃんA「それってナナハンより大きいの?」
(そうです、この世代にとっての大排気量バイクはナナハンなんです)

「ええ、大きいですよ」

おばちゃんA「ふーん・・・じゃあナナハンってことね
(要は大きいバイクはみんな「ナナハン」っていう代名詞になってしまう)


実はこの「ナンシー」には結構絡まれます。
疲れている時は正直「お~い、悪いけど一人にしてくれないですかぁ~!!」と言いたくなりますが
決して彼らには悪意はないので、邪険にもできません。
決して暴走族ではありませんので(笑)、そういう意味ではとっても好意的な目で見てくれている
ことなのかもしれまん。


そして・・・さらに彼らの攻撃が止む気配はありません。

おばちゃんB「これって高いんでしょ~?イクラなの?」

出た!!これもよく出没するイクラちゃんです。

「(だんだん正直に答えるのが面倒になってきたので)所詮二輪車ですから大したことないですよ」

おばちゃんB「そーなの?でも高そうねぇ・・・(どーしても聞きたい未練ありあり)」

そして極めつけがおじちゃんB。

おじちゃんB「いやぁ~ハーレーっつうの?
        俺も昔はこーいうのに乗ってたんだよね!
        懐かしいなぁ!」


出た!!昔話系ですか。
(俺も昔はこーいうバイクを乗っていたんだよ。
おたくも俺と同じようにチョイ悪なんだろ?的な意味)


(私の内なる声・・・)
いやいや・・・確かに身体はさすがに(40過ぎると)「チョイ悪」ですよ。今は全身レザーで
イカチイ系ですが、これでも普段は真面目な社会人なんですよ。
それにハーレーなら今のあなたのご年齢でも乗っている方をいっぱい知ってますが、なぜ今は
乗らないんですか?
当時のハーレーはいまとは比較にならないくらいの高価なもので、当時でこんな代物に乗れるのは
金持ちのボンボンかよっぽどの道楽息子さんくらいしか乗れませんよ。
たぶんあったとしても知り合いの放蕩息子のハーレーにまたがったくらいでしょ?当時は普通免許で
乗れたから、ちょっとは走ったんでしょうか?

なんてそんなイジワルな考えをクチには出さず、

「そーなんですかぁ~!すごいですねぇ~!」

その後何だかんだと軟禁状態にされて、15分後皆様の関心が「おみやげ」に移り、急いで行かれました。


こんなにしつこい「ナンシー、いくらちゃん、チョイ悪風おじちゃん」も久しぶりだな・・・と思い、
貴重な一日がゆっくりと過ぎていった休日の昼下がりでした。




PS
お題を見て「(金髪・碧眼の)女子たちとの出会い」をついつい想像しちゃった人(あなた?)、
期待に答えられず申し訳ありませんでした(笑)



(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)

 

 

 

投稿者 : 高橋宗照| 09:32

『RESET 「リセット」』 ~☆浦上俊司

浦上俊司

RESET 「リセット」というドラマ深夜番組としては高視聴率をゲットしているらしいが、その背景には人の深層心理の中に消し去りたい過去があるからだろう。
モチベーションが上がらないビジネスマンが多くなっているからこそ、私の元にモチベーションアップ研修のオファーが来るのと同じ背景だ。

人生も長く生かされていると、消してしまいたい過去の一つや二つは誰しもにある。
リセットしたい過去は環境であれ、対人であれ、事件であれ、往々にして‘嫌~な想い出’で構成されている。

そんな時に、お勧めの魔法の言葉が‘○○のお陰で’である。

自分を傷付けてくれたお陰で、今の幸せを心底から実感できる。
自分を粗末に扱ってくれたお陰で、少しの尊敬を受けただけで最高の喜びが味わえる。
自分が借金地獄を味わったお陰で、今の1万円札の価値と有り難さが倍増する。
自分が転職を繰り返したお陰で、今の天職に導かれた。

このように全ての過去の嫌な想い出を‘○○のお陰で’と変換してみるのだ。
多少強引にでも変換するのだ。
無理強いしても変換するのだ。

強制変換によって得られる効果は抜群である。
現実離れしたドラマのRESET 「リセット」を観るよりも、格段の効果がある。

しょせん自分の過去は消せないのだ。
ならば、変わらない過去を変えようとか消し去ろうとかする前に、過去の事実に対する意味付けを変えてみる。
その視点に立てば、自分の人生が途轍もなく素晴らしく、感謝喜びに満ちたものになる。

ありがとうございます、感謝。自分の過去の様々な体験が意味を持って迫ってきた今日。
ありがとうございます、感謝。自分が過去に受けた身を切られるような経験に‘実は有り難かったことなんやなぁ~’と自然感謝が深まった今日。
ありがとうございます、感謝。この思考方法を完成形にまで高めて研修で伝えるであろう近未来。(この究極の境涯を得れれば、最期は‘ありがとう、ありがとう’とシャウトしながら死ねるはずだ)

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 00:23 | トラックバック

2009年04月14日

『究極の営業ノウハウ』~☆浦上俊司

浦上俊司

‘浦上俊司の営業マン研修’日本一の研修にしたい、もっともっと品質を高めたい、何回受けてもそのたびごとに気付きがあり行動変容に繋がる精度にまで完成したいと思い続けてきた。願い続けてきた。祈り続けてきた。

巷によくある陳腐化された研修とは一線を画したい。
オンリーワンでナンバーワンを極めたい。

そして、マインド(心構え)とスキル(技術)の両面を網羅する一日研修を作った。
さらに、講師からの一方通行ではなく受講生参加の両面を満たす一日研修を作った。

しかし何かもっともっと奥深く、受講生のを抉り出すような凄まじいインパクトはないだろうか。
‘営業’という小さな枠組みではなく、その人の‘人生’に強い新風を吹き込み、明日からの日常がキラキラ輝いて、何をやってもうまくいくハッピーな人生を提供できないだろうか。
そんな事ばっかり考えて過ごしている。
研修中や講演中も、そんな具合で新ネタ探しの毎日だ。

そんな中、ひとつの気付きがあり、ひょっとしてこれを完成させれば、私が求めている品質にまで高まるのではないかと思えた。

「入我我入(にゅうががにゅう)」である。

つまり、商談中に自分の魂を肉体から一旦抜け出させるのだ。
そして、本質である自分の魂が頭上に飛び出して、‘抜け殻’になった自分の肉体を俯瞰する
もちろん、この肉体は本質である魂が抜けても、数分間は動き続ける。だから俯瞰した魂は、自分の肉体がペラペラペラペラ喋っている姿を見る事が可能である。

そしてここからが本題だ。
本質である自分の魂を、お客さまの肉体に入れてみるのだ。
そしてお客さまの眼球から、目の前に座ってペラペラペラペラ喋っている自分の肉体を見るのだ。

すると分かる。
なんと自分は、自分中心の発想で喋っているのか。
なんと自分は、お客さまの利益を考えず、自分の売り上げ数字だけを意識して喋っているのか。
なんと自分は、突っ込まれたら困る点を誤魔化しながら自信なさげに喋っているのか。
相手の目線から見れば、自分の隙だらけのスキルと、穴だらけのマインドが面白いように分かる。

さて、ここから何を導き出すかだ。
まずは‘気付く’。
そして‘修正する’。
続いて‘実践する’。
今日は、まだ‘気付いた’だけだ。

これから更なるバージョンアップを狙って、‘浦上俊司の営業マン研修’の品質向上の旅が始まる。

ありがとうございます、感謝。自分の魂を相手の肉体に入れる作業を、言葉ではなく感覚で掴めた事。
ありがとうございます、感謝。研修に宗教色を入れず、普遍的な語り口で伝える工夫を楽しめる事。
ありがとうございます、感謝。本当にこの感覚が身体で分かれば誰しもがトップ営業マンになれるとの確信が得れた事。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 14:07 | トラックバック

2009年04月12日

『闘病中からの一報』~☆浦上俊司

浦上俊司

嬉しい知らせが入ってきた。
以前、このブログで書いた難病と闘う彼女の事だ。

闘病生活は過酷を極めつつも順調に進み、彼女自身の回復へ掛ける強い意志と最先端の医学によってグングン快方へ向かっているらしい。
しかし彼女を奇跡的に蘇らせているのは、意志と医師の力だけではない。彼女の脳から強烈に分泌されるフェニル・エチル・アミンの力だ。

つまり、をしたらしいのだ。
相手はボランティアで病室のお世話をしてくれていた方だと聞いた。

私はこの一報を聞いた時、まるで自分が恋をしたかのように嬉しい気持ちになった。
病気というハンデを抱えた彼女の全てを無条件でありのまま受け入れて、彼女を全身全霊で愛してくれる男性なのだろう。会った事もない彼に対し大きな器を感じ、素直なリスペクトを捧げたい気分になる。

人は苦しい時、困難に直面した時、やるせない気持ちになって誰かに甘えたい時、そんな弱った時に出会った人と恋に落ちた場合、その人を生涯かけて大切にしたいと思うものだ。

絶好調の時に出会っても、その人のありがた味が分からないものだ。
しかし自分が救いを求めている時に、偶然を装った必然で出会えば、もう男と女が恋に落ち、愛に発展し、フェニル・エチル・アミンの噴火までそう時間を要しない。それは既婚でも独身でも関係ない。
私の近くにもそんな人がいたから、手に取るようにその心の動きが理解できる。

それにしても良かった。本当に嬉しい。一日も早く退院して暖かいお日様の下、二人で手を繋いで歩いて欲しい。
誰にも気兼ねせず、何をも恐れず、健康のありがたさを心魂に刻みつつ、奇跡の愛を成就して欲しい。

彼女の病気が運命の男性を引き寄せたのかも知れない。
引き寄せの法則’は時として、試練を与えた後に素晴らしいご褒美をくれるようになっているらしい。

ありがとうございます、感謝。人の幸せを真剣に祈れる清浄心を味わえた嬉しい一報。
ありがとうございます、感謝。命を削る愛ではなく命の尊さを実感する愛を味わうであろう素敵なカップル。
ありがとうございます、感謝。エッチしなくても本当の愛って芽生えるんだと学ばせてくれた素敵なカップル。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 22:49 | トラックバック

2009年04月11日

『体臭ケア』~☆浦上俊司

浦上俊司

加齢臭を指摘された事はないが、人生後半に差しかかり‘匂いのケア’には気をつけたい。
ましてやこれから暑い季節を迎えるにあたり、いつまでも清潔感溢れるモテオヤジを目指したい。

そんな中、いいトアレと出合った。
なんせ自分が気に入る香り、自分の体臭と合う香りを探し求めて何軒も店をハシゴした。

サンプルを嗅ぎすぎて鼻の細胞が麻痺するくらい慎重に試した結果、‘ロクシタン’‘ヴァーベナ’を選択した。
柑橘系の爽やかな香りは、自らの心も穏やかなトーンに変化させてくれる。

この素敵な香りと共に、甘~い想い出を作りたいなぁ・・・。

でも結局ワシは仕事一本の人生じゃ。
喋るぞよ、稼ぐぞよ。
私の渾身の言霊で、世の営業マンに勇気とヤル気を与えるぞよ。

ありがとうございます、感謝。キュートなアヒル口で私にヴァーベナを勧めてくれたロクシタン三宮店のお姉ちゃん。
ありがとうございます、感謝。私の鼻から脳にかけて優しげで清潔な香りが突き抜けていくヴァーベナ。
ありがとうございます、感謝。ポートピアホテルでの打ち合わせ後にブラブラ出来る空き時間ができた事。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 20:16 | トラックバック

2009年04月09日

『悪行と悪因と悪影』~☆浦上俊司

浦上俊司

因果応報の理(ことわり)は宇宙に厳然とまかり通る真理だ。
つまり自分が行った事が原因となって、その結果は自分に返ってくる。
それは時を変え、人を変え、出来事を変えて返ってくる。いつ何時どんな人から、どんな形で返ってくるか分からない。

善行を成せば幸せが返ってくるし、悪行(あくぎょう)を成せば苦しみが返ってくるのだが、因果応報といえば後者を指す事が多い。‘自分では何も悪い事をしていないのに、なぜこんな仕打ちをされるのだろう?’と悶々と苦しむ場合がある。

しかし、その悪影(あくしょう)が出た事が実は有り難いのだ。
それは、この悪影(あくしょう)によって、自分が蒔いた悪因(あくいん)が消去されたからだ。
精神世界では、これを‘カルマの解消’というらしいが、私も全く同感だ。

悪因(あくいん)は何も過去世だけにあるのではない。
私は以下の5つのカテゴリ全てにあると思う。

1、まず今世での過去。(私の場合、45年前にオギャーと生まれてから今この瞬間まで)
2、そして前世。(一回前の人生)
3、更に過去世。(何百回も生まれ変わっているであろう私の魂が送ってきた人生)
4、それから今世での未来。(今この瞬間から今回の人生を終えるまで)
5、そして来世。(今回の人生を終えて次に生まれ変わって送る人生)

つまり、上記の‘自分では何も悪い事をしていないのに、なぜこんな仕打ちをされるのだろう?’という迷いは、1だけに視点を合わせた場合であって、これは解せない事も理不尽極まりない事も多々ある。

2と3は今の自分の脳では全く分からない。
いや、分かっているのかも知れないが記憶としては消されて生まれてくる。

4と5も今の自分の脳では全く分からない。
いや、壮大な宇宙のシナリオでは決まっているのかも知れないが、自分の小さな五官識では分からない。

2と3と4と5の悪因(あくいん)を今現在に結果として示されて、宇宙の閻魔帳から悪因(あくいん)が消去されるのだから悪影(あくしょう)は有り難いのだ。

ありがとうございます、感謝。日々示される悪影(あくしょう)の嵐。
ありがとうございます、感謝。どんな悪い事を2と3でやってきたのか興味さえ湧く自分の閻魔帳。
ありがとうございます、感謝。1と4では悪い事をしていないと思える自分の都合の良さ。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 22:00 | トラックバック

2009年04月08日

『桜が語りかけてくれた朝』~☆浦上俊司

浦上俊司

今日はお釈迦様の誕生を寿(ことほ)ぐ降誕会(ごうたんえ)だ。
ルンビニーにて四方に七歩進んで、「天が上、天が下、我こそ最も尊い者なり、世に満つる諸々の苦しみを除くものなり」と宣(のたも)うた。
お釈迦様は長きに亘る説法の中で、最期に遺言の教えといわれる‘大般涅槃経(だいはつねはんぎょう)’を説かれたのだが、仏教では目に見える全てのものから気付きを得ていく事が大切だとされる。

だ。
満開桜を見て、動く感情のあり方が年齢と共に変化する。感じ方が進化してくる。

20代の若き頃までは、桜を見ても‘またが飲めるわぁ~’くらいにしか感じなかった。
30代になって、その狂い咲きのような‘生’に対する美しさがやっと分かりかけた。
40代になって、散り際に目が行くようになった。
今は自分の人生と照らし合わせるようになった。

老若男女みんなを喜ばす桜は、この4月の一時期だけに姿を魅せる。
その儚(はかな)い一瞬の姿は、世の多くの人に‘消えて行く潔さ’‘太く生きて行く勇気’‘存在そのものの尊さ’を与えるのではなかろうか。
桜の一瞬でパッと咲いて次の瞬間には風と共に散って行く短命に心を奪われる。

人生も考えようによれば一瞬だ。
その一瞬の中に、を知り幸せの絶頂感を味わう時期もあれば、愛に裏切られ絶望感に叩きのめされる時期もある。
その一瞬の中に、大儲けして贅沢な時期を過ごす時期もあれば、借金地獄に陥って公園ベンチで暮らす時期もある。
その一瞬の中に、健康風邪ひとつひかない時期もあれば、大病を患って病院のベッドで暮らす時期もある。

桜が声なき声をもって教えてくれる気がした。
「小っちゃい事にこだわるなッ!しょせん全ては一瞬の出来事ぞよッ!」と。


ありがとうございます、感謝。微風の中、馥郁(ふくいく)と芳香を漂わせ、私に気付きの説法をくれる満開桜。
ありがとうございます、感謝。2600年の時を経て、お釈迦様が姿を変えて降臨されたかのような満開桜。
ありがとうございます、感謝。満開桜のようにプライベートも充実するであろう近未来

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 14:40 | トラックバック

2009年04月06日

『派手婚』~☆浦上俊司

浦上俊司

急に暖かくなり、まさに世はが来た’という感じだ。
私のプライベートには相変わらず‘春’は一向に来ないが、世の中がポカポカする事で人の感情が穏やかになっていくのはいい事である。

このポカポカした春の良き日に、先日結婚したカップルがいる。
私が司会をさせて頂いた。

いわゆる美男美女の若きカップルで、新郎は元ホスト、新婦は元キャバ嬢だったらしく‘ド派手な披露宴’になった。
見た目は派手だが性格はとてもいい子達で、友人達がこれ又いい子ばかりなのだ。

スピーチ余興をする友人たちが茶髪で細身のブラックスーツに身を包み、先の尖がった革靴を履いて‘ええ匂い’のトアレを身体中からプンプンさせながら司会席の私の所に近付いてきた。

きっと45歳のオッサンに向かっても、タメ口で自分の出番時間を聞いてくるんやろなぁ~と身構えたところ、なんと彼らはムッチャ礼儀正しいのだ。
きちんとした敬語を使いこなし、‘司会者さんも大変ですね!’と笑顔で私を気遣い、‘ありがとうございます!’とシャキッと礼のできる若者達なのだ。

私は全く知らない世界だが、きっとホストという夜の世界は、昼のビジネス以上に礼節が厳しいのかも知れぬと学んだ。

ありがとうございます、感謝。見た目で判断してはいけないとの教訓を目の当たりに出来た披露宴MCのオファー。
ありがとうございます、感謝。‘芸能人のような派手な家庭にしますッ!’との宣言通り幸せになるであろう新郎新婦。
ありがとうございます、感謝。新郎側に届いた、はるな愛からの可愛いスヌーピーの祝電。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 22:15 | トラックバック

2009年04月05日

『凄まじい緊張感の中での仕事』~☆浦上俊司

浦上俊司

色々な仕事を振って頂く中で、就職活動をしている大学生の選考官のオファーを頂いた。
グループディスカッションの進行をし、参加する大学生の様子を選考基準に照らし合わせて合否を付けるシビアな仕事だ。一日かけて都合6回転をこなす。

M-1審査員の気持ちがよく分かる気がする。
最初の1回目の印象が基準になり、どうしても個人的好みが入りかけるが、そこは冷静に選考基準を遵守しなければいけない。

下手したら自分の子供世代の彼らの職業人生を決定する仕事は、もちろんヤリガイに満ちているが責任重大である。私のサジ加減一つで、彼らの今後の人生が二分するからだ。

このクライアントさまは、就活学生にとって超人気企業なので第一志望の子も多いと聞く。
私の目に少しの狂いがあって‘不合格’にしてしまえば、彼らにとって‘第一志望企業’がスルリと手からこぼれ落ちる。

この決断をする時は、心の中で「ごめんなぁ~、ごめんなぁ~。オッチャン恨まんといてなぁ~」と懺悔しながら‘不合格’欄にチェックする。
非常にプレッシャーを感じる瞬間だが、自分で言い聞かせているのは、‘この子は不合格になって他企業に進む事が本当の意味で幸せな人生になるのだ’という事だ。そう思わないと苦しくて堪らん。
19歳の私が関学に落ちて立命館で幸せな4年間があったごとく、‘不合格’が人に幸せを運ぶ事もあるのだと言い聞かせている。

結果が何であれ、人様の縁(えにし)が私の思いで決定すると思えば、身のすくむ思いで祈りながらの仕事である。

ありがとうございます、感謝。真剣白羽の緊張感伴う仕事を経験させて頂けた事。
ありがとうございます、感謝。爽やかに溌溂と自分の意見を堂々と主張する就活学生たち。
ありがとうございます、感謝。1日6回転すれば必ず2~3人は見つかる好みのタイプの女子学生。(アカン、アカン、そんな目で見たら~)

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 23:31 | トラックバック

2009年04月03日

『新入社員研修からオッサンが受ける刺激 Part.2』~☆浦上俊司

浦上俊司

怒り方が一番難しい。
先日来より、‘どんな細かい仕事も請けまっせ~’と仕事仲間にPRしているものだから、新入社員研修がこの時期は続く。

彼らを社会人として恥ずかしくないレベルに短時間で育成するには、‘挨拶’‘礼節’‘キビキビ感’を徹底するしかない。
実際の仕事でのスキルや、私が営業マン研修で実施する質問話法などの伝授は一切カットして、とにかく配属された職場の先輩上司から「今年の新人は元気があって気持ちいいなぁ!」と言って頂ければ、新入社員研修での私の役割は及第点を貰えると思っている。

そこで、研修中に怒らなければならぬ
ほとんどの子は良く出来ていても、必ずや一人や二人は研修中にウトウトし掛けたり、思わずあくびをしてしまったり、人が発表している時に隣同士でヒソヒソと雑談をしたり・・・といった子がいるものだ。

この子たちに、どう怒るか。
30代の頃は、「はい、そこの○○さんッ!立ちなさいッ!眠たければトイレに行って顔を洗って来なさいッ!みんなに謝って、もう一回最初から出直して来いッ!」と大声で個人を威圧していた。

しかし、これをやるとそれ以後の会場の空気萎縮してしまい、受講生は私に怒られないように怒られないように気を使い、何か本来の研修のあり方ではないように感じていた。

40代になって怒り方を変えている。
先日はこんな風にやってみた。
まず‘共感’から入る。そして次に‘気付き’を促す。そして最後は‘反省’させ‘行動変容’へ持っていく。

「はい、研修の途中ですが、ちょっとここで一旦中断して苦言を呈します。みなさん前をご注目下さいッ!
皆さんが連日、早起きして朝から夜まで続く研修で疲れているのは私もよく分かっているつもりです。学生時代から一変した生活パターンや、新しい知識の習得で大変な毎日でしょう。だから疲れも溜まってきて、フッと気が抜ける瞬間もあるかも知れません。

しかしッ!この研修は集団行動なんですッ!自分一人の気の緩みで多くの仲間たちに迷惑が掛かるという事を自覚して下さいッ!
あくびは生理現象ですから仕方ないかも知れません。しかしッ!手を口に当てて噛み殺す事くらいは出来るでしょうッ!それが社会人の常識であり、周囲への配慮です!
また、人が発言している時も、その方を見て頷いて聞くのも社会人の常識であり誠意だと心得るようにッ!

誰とは言いません。個人的に糾弾するのが目的ではありませんから。
自分の胸に手を当てて、思い当たる方は大いに反省するようにッ!
伸び伸びと研修に参加すればいいですが、ケジメだけはビシッ!と付けて下さいッ!」


このニュアンスで怒ると後半の研修は、受講生がリラックスの中にも集中があり、笑いの中にもケジメがあり、萎縮せず主体的に取り組む姿勢で取り組んでくれた。

受講後のアンケートが嬉しかった。
「浦上さんの叱り方に感銘を受けました。感情的に怒鳴る人が多い中、諭すように反省させてくれました。とても心に沁みて、私たちを躾けて下さったと思います。童話の‘北風と太陽’を思い出しました。浦上さんは‘太陽’ですね」

新人教育も子育ても真理はひとつだ。
‘相手の立場になりきって言霊を発する’という根幹がズレていなければ、言い方が何であれ真意が伝わるものなのだなぁ。誰かて頭ごなしに大声で怒られるのん嫌やもん・・・。

ありがとうございます、感謝。人に思いを伝える難しさと奥深さを経験させてくれる新入社員研修。
ありがとうございます、感謝。自分の都合で怒れば相手に通じず、相手の成長を願って怒れば通ずとの実感を得れた新入社員研修。
ありがとうございます、感謝。年上の受講生ばかりの管理職研修でも‘太陽式怒り方’をチャレンジしてみようとの勇猛心の発露。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 06:05 | トラックバック

2009年04月02日

『ボランティア降臨』~☆浦上俊司

浦上俊司

先日テレビ「世にも奇妙な物語」をやっていたのを偶然見かけた。
中でも、大竹しのぶ主演のボランティア降臨」というオムニバスが特に印象に残った。
見返りを求めず相手に尽くしきった時に、相手から深い感謝が返ってくる宇宙真理を見事に表現していたからだ。

私たちは、ややもすると‘自分を立てたい心’がムクムク湧き上がってくる。
しかし‘自分我’を押し通せば押し通すほど、相手からネガティブなエネルギーが返ってくる。
‘俺を尊敬しろ’と願えば願うほど、相手からますます軽蔑されるものだ。
‘俺をもっと立てろ’と威張れば威張るほど、相手からますます粗末に扱われるものだ。

逆にボランティア精神に徹し自らを滅して相手が喜ぶ事だけに思いを運んだ時に、その‘まこと’が通じ、相手からポジティブなエネルギーが返ってくる。

私は実際のボランティアの経験はほとんど無いが、生き方としてボランティアを意識する言動が、最も幸せを身近に引き寄せるのかも知れぬ。

ありがとうございます、感謝。私には徹しきれない事をドラマの中で徹していた大竹しのぶ。
ありがとうございます、感謝。人間としての本音を見事に演じきっていた高島礼子。
ありがとうございます、感謝。‘ボランティアとは自分の心を満たす事です’との含蓄あるドラマのセリフ

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 06:06 | トラックバック

2009年04月01日

『ツキの変化』~☆浦上俊司

浦上俊司

‘月が変わればツキが変わる’のが私の持論だ。

今年はスタートした1月から3月までは辛過ぎた。
心を抉られた耐え難い12月の事象を引きずってしまった。

しかし4月になってツキが変わるはずだ。
ましてや、世は新年度が始まる。大きくツキが変わるに違いない。
息子は高二になり、は中一になった。
彼らも新年度の新しい環境で力強く生きてくれるはずだ。父親である私も負けていられない。

人生には怒涛の荒波の時期もあり、穏やかな湖面のように平坦な時期もある。
人それぞれのタイミングで心のあり方も変化する。
元々持っている‘因’に何かの‘縁’が関わる事で新しい何かが生まれる。
そこには‘ツキ’の存在も決して見逃せない。

ありがとうございます、感謝。春到来と共にツキがますます向上していくであろう人生航路。
ありがとうございます、感謝。春は別れの季節であり出会いの季節であり、多くの人生の節目を彩る何かの存在。
ありがとうございます、感謝。何が起ころうとも、私と常住でいて下さる尊い仏様の存在。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 05:16 | トラックバック