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2007年05月02日
『鬼神になった朝青龍』~☆浦上俊司

5月場所を目前にして朝青龍が鬼神になったそうな。
時津風部屋への出稽古で、若手の豊ノ島を病院送りにしただけに収まらず、私の可愛い豊真将にまで「ぶっ殺すぞッ!こらぁぁぁ~ッ!」と流暢な日本語で威嚇したらしい。
豊ノ島に至っては‘手荒い新三役昇進祝い’とばかりに、ヘッドロックで締め上げ、逆回転に捻り、エビぞりにした挙句、土俵を割って勝負がついたにも拘らず上から押さえつけ、体重をかけて靭帯損傷に追い込んだという。
これで豊ノ島の欠場はほぼ決定だろう。高知のお父さんのショックは、いかばかりか・・・。
スポーツ新聞では、この朝青龍の暴挙を‘横綱の品格が無い’やの‘出稽古の根本的な意味が分かってない’やの一斉に叩いているが、「相撲=最強格闘技」との概念を持つ私は、稽古でのシゴキやイジメなど当たり前だと思う。
その昔、20代の私の心を鷲づかみにした‘暗さと凄みの世界’旧UWFでは、藤原さんや前田あたりが若手をリンチ寸前まで痛めつけていたのだ。
だからこそ高田や船木や鈴木は強くなっていった。
だからこそ誰の挑戦でも受ける究極のリアルファイトが確立していった。
それが今の総合格闘技の素地である。
ありがとうございます、感謝。格闘技の凄みを若手とマスコミに見せ付けたブルー・ドラゴン。
ありがとうございます、感謝。命懸けで決闘を15日間繰り返す覚悟のブルー・ドラゴン。
ありがとうございます、感謝。世間から叩かれて叩かれてますます強くなるブルー・ドラゴン。(これで八百長疑惑など吹っ飛ばしてしまえ!)
~☆浦上俊司
投稿者 : 浦上俊司| 2007年05月02日 00:01
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