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2007年05月30日

『立場と時間と品質と』~☆浦上俊司

浦上俊司

始発の新幹線は静まり返っていた。
姫路6:00発の‘のぞみ80号’の車内は大半がスーツ族で、みんな一様に目を閉じて静かに爆睡していた。

私も半分寝ながら、半分瞑想して3時間を過ごした。

最初は子供の元気な顔(楽しんで学校へ行ってくれる息子に感謝やの~)、次に自分の苦しんできた過去(辛抱貯金したの~)、次に平成6年に死んだオヤジ(反抗期は一度もなく最期まで大好きな父やったの~)、昔の彼女(今頃どこで何してるんやろ~)etc.・・・。
様々なシーンと人物が浮かんでは消え、消えては浮かんだ。
脳の中でセピアカラーのアルバム遊びをした。

そして大切なクライアント様の数々が浮かんできた。
クライアント様と受講生によって毎日のように‘学び’を頂ける日々。中には友人として付き合いたいと思えるような魅力的なクライアント様もいる。もちろん受講生もいる。
しかし、クライアント様も転勤をされたり、転職をされたりもする。
それで研修のリピートが切れてしまう場合もあるし、転職先からご指名を頂くありがたい場合もある。

様々に移り変わる立場と時間によって、その時その時で最高の品質を提供するのが私の使命だ。
日々進化しつつ、一人でも多くの方に普遍性のある言霊をブチ込んでいきたい。

ありがとうございます、感謝。転職先から私を指名して下さったオシャレな好青年。
ありがとうございます、感謝。昨日よりは今日、今日よりは明日と微々たる歩みであっても進化できる環境。
ありがとうございます、感謝。時間と品質の関係を瞑想できたのぞみの車内。(うるさい家族連れがいなくて助かった)
~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 18:38 | トラックバック

チャンスを失うより怖いもの:☆高橋宗照☆

高橋宗照

 

 

 

先日久しぶりに住宅展示場に行った。

もともと「この業界」出ということ(懐かしさ)と、また久しく展示場には行っていなかったので
最近の住宅のトレンドなどを吸収するために行ったのだった。
(本当は米国で毎年開催されるストリートオブドリームスを見学したいのだが・・・それは来年にでも
行きたいな・・・と思っている)

ちなみに見学しに行ったのは、ここ

さて、何社かの展示場を見学させてもらったが、私が当時この業界にいたころの感覚と
一旦外の水を飲んだ後の今の感覚の違いはあるにせよ、トレンドはやはり変わっている。

例で言えば、

・面の広さではなく、空間の拡がり感を強調しているメーカーが多いこと
(→やっぱり都内は土地の面積が狭いからなぁ・・・)

・そのため「全館空調システム」がほぼ当たり前の「提案」になっている
(→電気代相当かかるよね、日本の光熱費はまだまだ割高)

・少子化を反映しているため?か、子供部屋や子供が家の中で育つ工夫(提案)が随所にある
(→妙に子供だけに焦点を当て過ぎた提案は、私は好きじゃない)

・子育て世代は「子供と一緒に楽しむ」、子離れ世代や熟年世帯には「夫婦別寝室でお互いに干渉し過ぎない」
間取り作りを提案しているメーカーも結構あった
(→何だか今の世相を反映しているよね)

・定番のインテリアは少なくなり、雑誌等でのカリスマ的有名人のプロデュースやちょっと「リゾート」っぽい
インテリアの提案をしている住宅も少なくない
(→有名人プロデュース住宅は、休日には100件の来場があるらしい・・・そして部屋の中はまるで
「自由が丘にあるような雑貨屋さん」のようだった・・・好きなものに囲まれていたい専業主婦が夢に抱く
典型的なインテリアなのだろう)

・・・などなど。

そして、今回もちろん住宅を見ることも目的ではあったが、もう一つの目的は

「展示場での営業マンのスキル」を肌で感じること

もあった。


さて・・・私が今回一番残念に思ったのが、とあるメーカーの営業マンの「営業スキルの低さ」だった。
たまたま純和風の住宅を見ようと思い、そこで訪ねたのがA社のモデルハウス

そこでの営業マンの対応ははっきり言って

「見事にセールスチャンスの瞬間を逸している。
                         
これじゃ売れないよなぁ~」

であった。

この展示場に入り、ざっと室内を見た後に展示場のスタッフがすかさず「アイスコーヒー」を出す。
(→うんうん、着座させるためのセオリーをきちんと守っているな!)

まず展示場での営業マンが接客する目的は、

・お客様から記名をもらうこと

・より多くお客様の情報を収集すること

・自社のセールスポイントや自分の人間性をアピールして、他社との差別化を図ること

・有望と思えるお客様だった場合、次回何らかの形でお会いできるよう約束やアポイントを取ること

まぁだいたいこんなところが主目的になる。そしてこれら主目的を達成するためのセオリーは
まずお客様に座ってもらうこと(着座)なのである。
しかし、「どうぞここに座ってください」と言ったところで、素直に座る人なんていないからそこで取る
「常套手段」がこの方法。
この日は暑い日だったので、正直この配慮はうれしかった。

さて、そこで対応してくれたのは営業担当B氏

結果から言うと、彼は上記の目的を何ら達成できていなかった。せっかく着座させてたのだから

「この瞬間」にすべての神経を集中させて接客すべきなのに!!

そして結果は何ら私の情報も取得せず、ただ漫然と雑談しただけで来場者である私を帰してしまった・・・
(いろいろ観察すれば、ツッコミもできるのに・・・)
これじゃ100組来ても成約はできないよなぁ~

そして(私にとっって)一番不快だったのは、(私の名前をたぶんインターネットで調べ)会社まで
ノーアポで訪問してきたこと。
(→ちなみに記名の内容は、名前と細かくは示していない住所のみ。電話番号も会社名などは空欄)

ハッキリ言おう!こういう営業マンはまったくセンスのかけらもない!

自分の都合だけで動き、人の都合なんてお構いなし!!こちらに訪問したいなら一言その場で
言えばいいのに。

確かに来場後、即訪問は「基本」かもしれないが、それはあくまでも「企業の都合」だ。
統計上では、即訪問で成約率は上がるとされているが、そんなことで「成約率」をあげるなら
まず顔と顔を合わせているときに、さまざまな話をすることの方が少なくても「好感度」はアップする。

まったくリレーションすらできていないのに、コソコソと人の名前をネットで調べ上げて、いきなり訪問する。
ちなみに私はこういうセコさが嫌いなのである。

チャンスの瞬間を失っただけではなく、少なくても私はこのセンスのない会社と営業からは買わないし、
もうこのメーカーの展示場には2度と行く気もない



・・・と思うのが、お客様が普通に感じる印象なのではないだろうか??営業とは何か?をあらためて
実感させられた一日だった。


(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)

投稿者 : 高橋宗照| 08:57 | トラックバック

2007年05月28日

『試練の披露宴 Part2』~☆浦上俊司

浦上俊司

試練シリーズが続く。
ありがたい。
感謝だ。
なぜならば‘順境の中には成長なし。人は逆境の中でこそ磨かれる’からだ。

いや今回は私にとっての試練ではなく、カメラマンさんにとってのそれだった。

披露宴中のプロカメラマンは、新郎新婦の一瞬の輝きを見事に捉えてレンズに収める。
感動的なシーンを‘言葉と言う名のハサミ’で切り取る作業が、私のMCとしての仕事だが、カメラさんは一枚の写真に、感動やら、喜びやら、愛やら、涙やらを一気に閉じ込める。

だから宴会中は全方向にアンテナを張り巡らせて‘美味しいアングル’を探し続けている。
常に口元に微笑を忘れず、穏やかな眼差しで会場内に観察眼を向けている。
主役に動きが無いとみるや、新郎新婦にグラスを合わせさせ、斜め45度に後ろを振り向かせるポーズを取らせたり、スピーチ客の後方からアングルを取って、新郎新婦の聞いている表情とスピーチ客の後姿を一枚に収めたりもする。

そんな多忙なプロカメラマンに、お客さんが次々とケータイを渡すのだ。
友人と一緒に撮る写メのためなのだが、あれはカメラさんにとっては試練だと思うのだなぁ。
披露宴中に写メでバシャバシャ撮るのは私には違和感があるので控えて欲しいが、もっと控えて欲しいのがデジカメのシャッター音である。

宴会中はOKだ。
みんな酔っぱらってシャッター音など意に介さない。
しかし。
しかしだ。
新婦の手紙朗読中や両親への花束贈呈中に、ピロピロロ~~~ンとかプルプルル~~~ンとかの、妙~~に軽い音色がシーンと静まり返った会場内に響くと感動的な絵がブチ壊しになるのだ。

頼むから空気読んでぇ~なぁ~、お客さん!

ありがとうございます、感謝。お客さんにケータイを渡されても嫌な顔ひとつ見せずに撮ってあげるカメラさんのCS
ありがとうございます、感謝。そんな中でも自分の一眼レフにバシバシ収めるカメラさんの逞しき商魂。
ありがとうございます、感謝。デジカメの高性能化で素人カメラマンが多くいる中、一眼レフに拘るカメラさんのプライド。

~☆浦上俊司

 

投稿者 : 浦上俊司| 15:48 | トラックバック

2007年05月27日

『試練の研修会』~☆浦上俊司

浦上俊司

こないだから‘試練の講演会’やら‘試練の披露宴’などの‘試練シリーズ’が続くが、今回は‘試練の研修会’である。

東京は土砂降りの雨だった。
しかも凄まじいほどのムシ暑さで不快指数はレッドゾーン突入である。
さらに有楽町で降りようとしたところ、出入り口付近に踏ん張って乗降客の流れを止めるマナー知らずの口の臭いオッサンとメンチの切り合いをして、さらにエキサイトした。内なる狂気が発動するのかと思うほど一瞬危なかった。

初めて行く研修会場は最寄り駅から結構歩く。鞄もスーツもずぶ濡れになって会場到着。
事前に聞いていたとは言え「○○区民会館」というネーミングに相応しく物凄い会場だった。
最高の環境であるクロスウェーブと比較してはいかんいかんと思いながらも、贅沢に慣れると後戻りできないのが人間の性(さが)である。

ま、老朽化した建物も、微妙に足の長さが違う机も、珍しい形状のパイプ椅子も見ようによってはレトロな感じがして味わい深いではないか。これも素敵な経験のひとつになるだろうと自分を説得した。

し、し、し、しかし、会場に入って驚いたのが、こ、こ、こ、黒板である事だ。
う~ん、何年ぶりだろう、黒板を使っての研修は。いや、黒板の存在自体を見るのは。
指を真っ白にチョークで染めながら、黒板消しで消すたびにお気に入りの濃紺のスーツに白粉を浴びながら、この状況を楽しんだ。

無事に終了し、夜は高崎へ移動だ。
初めてのクライアント様で、初めて乗る交通機関で前泊のホテルに向かう。
ほとんどの仕事は新幹線沿線の会場なので、いつもの感覚で向かった。

しかし、高崎駅から雰囲気が完全に変わっていった。
なんとワンマンカーで動くローカル電車だ。レールを走るバスのようだ。
20数年前の学生時代、京都のランデン(京福電車)に乗った若き自分の姿がオーバーラップした。
途中、何個もの無人駅に停まる。いや、ほとんどが無人駅だ。

それとなく乗客をヒューマンウォッチングすると、地元の役場に勤めていそうな真面目一徹と言う感じのオッサンと女子高生がほとんどだ。明らかに私は車内で浮いた存在のような気がした。
どんどんと真っ暗になる田んぼ道を突っ走る電車に‘ほんまに目的駅に着くんかなぁ~’との不安がピークに差し掛かった頃に目的駅到着。高崎から40分が経過していた。

数人の乗客と一緒に降り、改札へ向かう。
この駅は、かろうじて有人駅だ。
もちろん自動改札ではない改札口には、おじいさんのような駅員が暇そうな様子で立っている。
ホテルに入る前にコンビニでビールとでも買い込んで行こうと思い、おじいさん駅員に「コンビニはどこですか?」と聞いた私。
すると、おじいさん駅員は「コンビニ?!そんなもん、このへんには無い」と無愛想な返事。
駅近辺にコンビニが無い街は日本には存在しないと思っていた自分の知識の無さを恨んだ。

タクシーに乗って、「○○ホテルまでお願いします。途中でコンビニを探して寄ってもらえますか?」と私。
すると親切な運ちゃんは、「はい。ちょっと遠回りですけど、ありますよ」と快く走ってくれた。

数分後、無事にチェックインしたのだが、なんせ都内の土砂降りの中移動してきた私のスーツはヨレヨレになっている。
私はズボンの折り目が消えて膝が出ている状態が大嫌いで、いつもピシッとプレスしておかないと気が済まない。

チェックインしてすぐに、「ズボンプレッサーは部屋に付いてますよね?」と聞いた私。
するとフロントの女性が「すいません。無いんです」と。
そっ~か~。いつものホテルの基準に合わせたらあかんわな。部屋に付いてないホテルもあるわな。と気付いた私は、「では廊下に設置ですか?それとも後から部屋に持ってきてくれるんですか?」と聞いた。

す、す、す、するとフロントは「いえ、無いんです」。
「えっ??!!ズボンプレッサーの存在自体が無いんですか??!!」と私。
「はい」とフロント。

珍しいホテルだった。
もちろんウォシュレットが無いのは言うまでもない。

試練の環境が続いたが、高崎での研修は熱心な受講生に助けられて納得のいく研修だった。

ありがとうございます、感謝。普段の恵まれた環境のありがたさを再認識できた事。
ありがとうございます、感謝。たまにはローカル線に乗っていい空気を吸えた事。(肺の中まで洗われるような気がした)
ありがとうございます、感謝。帰途、高崎駅まで送って頂いた社長のセルシオの乗り心地良さ。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 00:04 | トラックバック

2007年05月25日

『胡麻祥酎』~☆浦上俊司

浦上俊司

最近、寝る前にクイッと飲(や)る寝酒に凝っている。
365日外食の私にとって、食事は仕事のツールである肉体を頑丈に維持するための大切な行為だ。
こだわりのサプリメントを体にブチ込むことは毎食忘れないが、最近では夕食時のビールを止めている。
飲んでしまうと、その後のテキスト作りやブログやらメールやらの‘文章を作る力’が麻痺して、左脳が休憩を叫びだすので効率が良くないとの判断からだ。

その分、大学時代には欠かさなかった‘寝酒’に凝っている。
寝酒にビールは良くない。酔えない上に夜中にトレに立つ。
ビールくらいのアルコール度数では、空きっ腹に飲まないと酔えぬ。

日本酒は昔からどうも合わない。
べた付いたような味覚が苦手で飲めぬ。

ウイスキーがアルコール度数も刺激的で風味も良く、気持ちよく酔えるのだが、翌日に体が重くなる。頭の芯に残っている感覚がある。

酔い覚めが爽快なのは、やはり焼酎だ。
蕎麦も芋も麦も米も飽きた。
しそ焼酎というのが新鮮だったが、ジュースのような風味が残るので結局飽きた。

今のところ、最高に気に入っているのが胡麻なのだ。
久留米のメーカが作っている「紅乙女」
これがかなりイケる。緑色の角瓶もなかなか洒落ておる。

胡麻独特の香りがいつまでも口の中に残り、おつまみなど口に入れたくない気分になる。
何も食せず、ただ「紅乙女」だけをゆるりと喉に流し込む。

ロックで飲(や)るも良し、ストレートで部屋の温度で飲(や)るも良しだが、私はお湯で割って擂り胡麻を実際に浮かべて飲(や)る。
グラスの表面に浮いた擂り胡麻が、私に「明日も仕事頑張れよッ!」とエールを送ってくれているように感じる。

一人で過ごす静かな夜の静寂を彩る、私だけのトッピングだ。

ありがとうございます、感謝。香ばしい紅乙女の‘祥酎’。(この祥の字のこだわりが粋やのぅ~)
ありがとうございます、感謝。美味過ぎる風味の割には値段が安過ぎる祥酎。
ありがとうございます、感謝。毎日飲める頑丈な肝臓に生んでくれた両親と神様。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 00:26 | トラックバック

2007年05月23日

『モチベーションアップ新ネタ』~☆浦上俊司

浦上俊司

ありがたいことに今月は研修が連日続いているが、今日だけは谷間になった。
プロ野球選手が試合に出続ける事によってバッティングスキルが向上する如く、研修をやり続ける事によって講師スキルは向上するものだ。毎回のライブで受講生の方に磨いて頂けるありがたい日々である。
芸人は舞台に出演する事でしか話芸は向上しないものだ。

机に座って難しいノウハウ本を読んで理論を構築し、頭でっかちになった講師の話を聞いて納得できる人は少ないのではないだろうか。
私達の仕事は、受講生に上段から教える仕事ではない。
私達の仕事は、受講生と同じ目線に立って悩み苦しみを味わい、それを乗り越える思考方法を披露して共感を得る仕事だ。

モチベーションをいかにして上げるか。
これが最近多いオファーだ。
私は魔法使いではないので、即効性のある劇薬は持ち合わせていない。(即効性があれば副作用もあるのが常だ)
結論から言えば、受講生のモチベーションを上げるのは受講生自身でしかない。
自分を動機付ける最高のモチベーターは他ならぬ自分自身なのだ。自分の最高の応援団が自分である。

そんな中、最近お伝えしているモチベーションアップのワークが2つほどある。
私自身もこれで随分効果があったし、今まで私の研修を受けて下さった方々からも嬉しい報告を頂いたりもしている。
しかし常に進化向上していきたい私は、なんとかもうひとつ新しい方法がないかと模索していた。そしてやはり原点に戻ってしまった。やはりここに尽きるのだ。

ちなみに今までご紹介していたワークの一つ目は、「自分の年表作り」である。
スタートは生まれた時からでもいいし、物心付いた時からでもいいし、中学生くらいからスタートしても良しだ。
年表の項目は、年月日、年齢、出来事、その時の感情、その時の価値観、その時の人脈、である。
ポイントは‘その時の感情’をプラスとマイナスに分け、プラスの感情を感じた出来事のうち、特に‘ウキウキワクワク!!’という感情を味わった出来事に蛍光ペンでチェックを入れる。
それが、その人の‘原体験’というわけだ。
そして、その原体験と今の職業の共通点を見出せた時にモチベーションが上がる。
つまり今の職業は偶然に就いたのではなく、今の職業に就く必然が自分の過去にあったのだと気付けた時、人は今の職業に対して‘使命感’を燃え上がらせるのだ。

もうひとつのワークは「快と不快を延長線上で繋げる作文」である。
自分が‘やりたい事’つまり快に感じている事を延々とリストアップする。さらに自分が‘やらねばならない事’つまり不快に感じている事を延々とリストアップする。
最後に両者を延長線上で繋げて作文を書く。
この作文という作業によって、文章化する際に左脳を激しく使う。そしてやりたい事が実現できたイメージを右脳でリアルに描く。左脳と右脳のバランスを取る事で新たな価値観が生まれる。
目の前の‘やらねばならない事’は、実は凄まじい価値と意味に溢れているのだと気付けた時、人はモチベーションを上げるのだ。

この2つを研修ではご紹介し、時間が許せばミニワークをやっていた。
しかし何かさらに突っ込んだ方法を模索した結果、戻ってしまった原点は‘輪廻転生’と‘辛抱貯金・幸福満期’である。

詳しくは過去記事に譲るが、本来のふるさとはあの世であって、この世は魂を磨く修行の場だと認識する事で、目の前の困難に対する貴重な価値を発見する事ができる。
モチベーションを下げていた事象こそが、実は自分の魂を磨く砥石だと直感できた時に自己変革が起こる。
さらに辛抱は必ず大いなるどこかへ貯金される。そしていつの日か満期を迎え、幸福と形を変えて自分の頭上に降り注がれる。
目に前の辛抱に価値を見出した時に、人はモチベーションを下げている暇など無くなるはずだ。

これが今日の時点での私のモチベーションアップのネタなのだが、無宗教の文化が根付いた日本では、まだまだ受け入れられない思考方法だ。まして研修や講演と言う公の場では受け入れが難しいだろう。
なんとか、このニュアンスを宗教色を抜いた表現で伝えるための修行が続く。

ありがとうございます、感謝。ネタが出来るたびに、それを伝える表現方法で苦心する修行の日々。
ありがとうございます、感謝。ゴールのないモチベーションアップ方法に飽くなき探究心が必要になる仕事。
ありがとうございます、感謝。マクドの騒音の中で研修ネタを熟考する自分の姿を客観的に笑えた今。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 14:12 | トラックバック

2007年05月22日

伝説のスピーチ:☆高橋宗照☆

高橋宗照

最近いろいろな報道(悲しいもの)が目につく。

特に若年層の犯罪などが目立ち、同じような年齢をもつ親としては

いろいろな意味で不安にもなる・・・

さて・・・今回私はこの「You Tube」の、ある動画を観て非常に感動した!

(知っている方も既に多くいるかもしれないが・・・)

スピーチのテクニック云々ではない。

その内容に非常に感銘を受けた。あまりにも真実すぎて、しかし当り前のことを

しっかりとした眼差しで話す、12歳の少女に感動を覚えた。


「自分だけでは何もできない」 ではなく、


「自分が今出来ることは何か?」 ということを


あらためてたった12歳の子供から教わった

 

 



19926月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロでの 「環境と開発に関する国連会議( 環境サミット)」に
集まった世界の指導者たちを前に、たった12歳の少女、 セヴァン・ スズキは伝説のスピーチをした。

と説明文にはあります。

↓ ↓ ↓ 

http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg




(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)

投稿者 : 高橋宗照| 15:38 | トラックバック

2007年05月19日

『試練の披露宴』~☆浦上俊司

浦上俊司

こないだ試練の講演会を経験させて頂いたと思いきや、今日は試練の披露宴だった。
土日で研修講演が入ってない日は、遊んでいるよりも人様に喜んで頂いてお小遣い程度なら貰えるMCをやる。

40代のオッサンMCよりも、20代の可愛い女性MCのほうが華があると思うが、ありがたい事にご指名を頂ければ喜んで参上する。
自分が世に必要とされる限り、仕事をし続けるのが善行だと信じている。

さて、今日の会場は、な、な、なんと!MCが音響PAも操作する会場なのだ。
昔の披露宴で流行ったエレクトーン奏者やピアノ奏者が入らなくなって久しく、最近では新郎新婦がお気に入りの想い出のCDやMDを会場に持ち込んで、専門の音響PAさんが私のコメントに合わせてタイミング良く、適度な音量で流してくれるのがほとんどである。

それが今日の会場では、私が喋りながらタイミングを見計らってCDをかけるという‘難度ウルトラC’をやる稀有なシステムだったのだ。
新郎新婦の人柄も素晴らしく、列席者のご親戚も紳士淑女ばかり、友人や上司も明るく気さくな方ばかり、会場キャプテンもいい人でカメラマンさんも私と息が合うタイプ、これは気持ちよく仕事ができる最高の環境だった。音響操作を私がするという、ただ一点だけを除いては。

なんせ、音響操作に気を取られてMCとしての言霊に力が入らないのだ。
とにかく無難に進行するのが精一杯で、気の利いたコメントは結局、お披楽喜まで吐けなかった。
みんないい人ばかりだったので、言霊だけに集中して最高の披露宴を彩りたかったのだが、悔しい結果になってしまった。
しかし同時に、音響PAさんのありがたさも痛切に気付けた学びの一日でもあった。

やはり仕事は協同作業なのだなぁ。
やはり仕事はチームワークの結集が必要なのだなぁ。

ありがとうございます、感謝。音響PAさんがいる会場の快適さを痛感できた事。(やはり餅は餅屋だ、ワシゃ喋くり専門じゃ)
ありがとうございます、感謝。自分では細かいミスがあって許せなかったが、新郎新婦は喜んでくれた披露宴。(ほんまに爽やかな新郎新婦やった)
ありがとうございます、感謝。音響PAさんがいる来週の披露宴に燃えるモチベーション。(今日の経験があるから、凄まじく楽な進行に思えるだろう)

~☆浦上俊司 

投稿者 : 浦上俊司| 19:10 | トラックバック

勉強:☆高橋宗照☆

高橋宗照

久しぶりの日記になってしまいました・・・

新しく古川先生も加わり、このブログもますますバリエーションが増えてきました!
現在、当社では研修・教育専門のサイトを構築で、早ければ5月中、遅くても6月中
にはオープンできると思います。

もちろんこのブログで執筆されている先生方も登場していただきます!!
(正式リリースが決定しだい、あらためて告知しますね)


さて・・・本題。
コンサルや研修、打合せなど今週は出ずっぱりの一週間でして、いろいろな意味で
反省(それも猛省)や気付きを促された一週間でもありました。 

200705011232000.jpg

(今の携帯はこんなセピア調の画像も出来るんですね!つい最近発見!!
ちょっとしたマイブームです(笑))

そんな一週間を過ごすと、「あ・・・インプットしなければ!」と思ってしまうんですね。
特にコンサルや研修の仕事はアウトプットが多く要求されますが、いつまでも
自分が持っている知識や知恵のみに固執していると、いつか枯れてしまいます・・・

また(どの商売もそうなのですが)「枯れる=仕事がなくなる」が直結しやすい商売
ゆえに、意識的に時間を確保して「自らを養う勉強」を自己管理で行なうことを
強く要求されます。

人それぞれいろいろあるかとは思いますが、最近私が勉強している大きなテーマは

「温故知新」

先週は仕事の関係で宇都宮まで行くことがあったので、その帰りに「日光東照宮」に
寄ってみました。

 200705111157001-11.jpg

まぁ、ホント久しぶりの場所なのですが、いろいろな意味で勉強になります。
特に面白いのが、外人さんツアーに「金魚のフン」ごとくくっついてガイドさんの話を
聴くことでしょうか・・・
(日本人ガイドさん(話す英語がカタカナ英語)なので、聴いていればある程度のことは分かる)

「なるほどねぇ~こういう説明の仕方があったかぁ!」と思わず関心してしまうんです。
オリエンタルな施設で、何ら基礎知識が(たぶん)ない外人さんたちにも分かるような
説明には、日本人である私が妙に納得してしまう「スキル」を感じてしまいます。

また建物の作りやその意味などを、この年齢になってあらためて観たり聴いたりすると、
いろいろなことを学びますね。

そして今日・・・
以前頼んでいた本がAmazonより到着しました!
(最近は本屋さんに行く時間もままならないので、Amazonから購入することが増えました)

あらためて体系的に学ぼうと思ったのが、これらの本。

 200705191123000book.jpg

論語、陽明学、留魂録(吉田松陰)です。

自分の中で、インプットして行こうと思っています。

しかし・・・本を読むだけが勉強ではなく、どんな場面や物事でも勉強と気付きになるのですよね・・・



(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)

投稿者 : 高橋宗照| 12:42 | トラックバック

2007年05月18日

『BIG 6億円』~☆浦上俊司

浦上俊司

ここ一週間は東京にずっといるが、毎日研修会場に向かう新宿の宝くじ売り場は長蛇の列だ。
ジャンボ宝くじ目当てなのかと思いきや、聞いてみるとサッカーくじのBIGを買うために行列を成しているお客さんとの事。
キャリーオーバーが連続し、今度の土日で6億円長者がひょっとして3~4人誕生するかも知れないそうだ。
ましてやシステム障害があったことで‘買える店’が限定されているのか、射幸心を刺激されたお客さんが集中している。

思うに、庶民が一攫千金を夢見れるのは平和な世の証かも知れぬ。
‘もし当たったら’と想像するだけで、夢の中では欲しいものが全て手に入り、買い物しまくり、飲みまくり、喰いまくり、贅沢三昧を味わえるのだから、行列に並ぶ事など苦にはならんというところだろうか。

どうも私は行列を見ただけでテンションがヒュ~と下がってしまって諦めてしまう。
しかし庶民である私もきっとどこかで買うだろう、明日の午前中が締め切りだ。
行列の無い店を探すぞ!

ありがとうございます、感謝。とりあえず買ってしまう自分の庶民感覚。
ありがとうございます、感謝。一攫千金の夢が買えるtotoの仕組み。
ありがとうございます、感謝。6億円の夢を背負って戦ってくれるJリーガー戦士達。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 07:38 | トラックバック

2007年05月17日

『ペッパーランチ』~☆浦上俊司

浦上俊司

えげつない鬼畜がおるもんやの~。
ステーキ屋のエロ店長と店員。
夜遅くに女性一人では安心して外食も出来ない街になってしまったのか、心斎橋は。

閉店作業を装って店のシャッターを閉め、貸しガレージに連れ込んで二人で強姦したらしい。
犯罪者に甘すぎる我が国の法律の事だ、きっと執行猶予が付くか、実刑を食らってもほんの数年で鬼畜がシャバに出てくる事になるだろう。出したらアッカンて!鬼畜を!

男には、どうしようも押さえきれないような突き上げる性衝動がある。
しかし、合意の上でするから快感が全身を貫くわけで、あんなもの力づくでしたところで何の快感も悦びもないと思うが・・・。

被害者女性の心の傷を思うと胸が痛い。
しかし人生には様々な出来事が待ち受けている。
痛みを経験した分、きっと幸せを手に入れる日も来るはずだ。
絶望は時間が薬となって和らげてくれる。

ありがとうございます、感謝。全ての辛い出来事を洗い流す時間薬の効用。
ありがとうございます、感謝。女性に向ける鬼畜のような狂気が自らに宿っていない事。
ありがとうございます、感謝。夜遅くに一人で外食しても危険はない男性に生を受けた事。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 19:26 | トラックバック

2007年05月16日

『日本語力』~☆浦上俊司

浦上俊司

ほんまかいなぁ~。うそやろ~と思った、今朝のみのさんの番組。
日本語を知らなさ過ぎる若者が急増しているのは、電車の中の会話を聞いていると実感していたが、ここまで酷いとは思わなかった。

鸚鵡返し’、‘二の句が継げない’、‘お釈迦になる’、‘虫の知らせ’、などの意味を20代と思しきビジネスマン全員が街頭インタビューで答えられなかった。

我々世代は日常用語でも使うこれらのワードが伝わらないとあっては、これからどうやって若者とコミュニケーションを取っていけばいいのだろうか?
若者に合わせて「最悪ぅ~」と「ムカツクぅ~」と「やばい」と「きも~ッ」の四用語だけで会話しないといけないのか・・・。

美しい大和言葉の崩壊。
悲しい事だが、これが現実なのだなぁ。

ありがとうございます、感謝。言葉を生業とさせて頂ける我が人生。
ありがとうございます、感謝。新人研修を通して少しでも言葉を修正していこうとの使命感。
ありがとうございます、感謝。もはや第二標準語と認知されている関西弁
~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 18:14 | トラックバック

2007年05月14日

『試練の講演会Part2』~☆浦上俊司

浦上俊司

10時~12時の講演会だった。
スタートした直後に‘空気の重さ’を感じた。
‘重い’というより‘疲れている’匂いなのだ。
長年この商売をやってきたおかげで、研修でも講演でも会場の空気を嗅げるようになってきた。

そして私は、なぜこんなに‘重い’のかを吟味し始めた。
ゆえに最初の10分間は、脳の半分でネタを喋りながら、もう半分の脳では‘空気の意味’を探っていた。

会場入り口すぐ横の自販機をガチャガチャ入れ替えるドリンクサービスマンの騒音が原因なのか。
人数と会場規模の割には小さ過ぎるプロジェクタースクリーンが原因なのか。
薄くて出ないホワイトボードマーカーが原因なのか。
はたまた途中で出入りする受講生の姿にテンションを下げた私の心が原因なのか。
何が会場内の空気を‘重く’させているのだろう?

数分後、気付いた。

そう言えば控え室で待機している時、主催者の方が仰っていた。
‘9時から10時まで朝礼をやっていて、所長さんが営業マンに渇ッ!を入れている’と。
つまり、受講生からすると9時からず~っと講義を聞いている態勢だったのだ。

人間の集中力はたかが知れている。もったとしても1時間だ。
ましてや長時間の‘受け身’は辛いものだ。
それに気付いて、すぐに一方的な講義はマズイと判断し「このレジュメの虫食いに入る言葉をお隣同士で数分間考えてみて下さい」と振ってみた。

しかし、一旦展開イメージが崩れた私は、空気の立て直しに30分以上も掛かってしまった。
前列に座っていた方々の温かい反応によって、救われ助けられ、なんとか2時間を務めたが、やはり相撲と一緒で講演は‘立ち合い勝負’との真理を再発見した今日だった。

ありがとうございます、感謝。立ち合いで後手を踏んでもすぐに自分の相撲が取れるスキルのなさに気付けた今日の仕事。
ありがとうございます、感謝。なんとか後半は持ち直して伝えたいメッセージは伝えきれた今日の仕事。
ありがとうございます、感謝。下手な講演だったが傾聴しようと努力して下さった前列の方々。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 20:49 | トラックバック

2007年05月13日

『魔法使いちゃうでぇ~』~☆浦上俊司

浦上俊司

研修終了後の受講生アンケートは、帰りの新幹線でしっかり目を通させて頂く。品質向上のヒントが満載なので私にとってアンケートは宝の山になる。
私を勇気付けるものあり、私を大笑いさせるものあり、私を反省させるものあり、私を傷付けるものあり、そのコメントは様々だ。
時には涙が出るほど嬉しいコメントもあれば、時には悲しくなるコメントもある。

つくづく十人十色のフィルターがあるものだと感心させられる。
私が研修中に吐く言霊の受け取り方が人によって180度異なるのが面白い。だから世の中はうまく循環しているのだ。同じ価値観だけでは地球は成立しない。

私の感覚と同じ方は絶賛して下さるが、違う方は手厳しい批判をされる。
今までの経験から、100%全員が前者という回はなく、毎回一人か二人は後者のアンケートがある。それによって私自身も軌道修正するので、ありがたい修行の一環となる。

しかし中には、「この研修で大変身できると期待していたのに、それほどでもなかった」とか「何か凄いノウハウが新発見できると思っていたが、新鮮なものは何も無かった」とかのアンケートを見ると、‘研修講師=魔法使い’のように方程式を組み立てているのかも知れぬ。

私の研修を受けて頂いた瞬間からモチベーションが未来永劫に継続したり、私の講演を聞いて頂いた瞬間から売り上げ数字が3倍にも4倍にも膨れ上がるのであれば、私はとうの昔に‘魔法使い’という職業に転職している。

私のノウハウは極々当たり前の事なのだ。
しかしその当たり前の事が継続できずに結果が出せない人が多いのだ。
凡時徹底の大切さに気付いて頂きたいのだ。

先のアンケートを寄せる人に限って理屈屋さんが多く、頭でっかちで実践が伴っていないように私には映る。魔法使いを求める他力本願では道は開けない。
‘研修という道具’を自分なりに工夫してアレンジして、自らの内にある種火に点火して頂きたいのだ。
発火するのは自分でしかない。
私は受講生のチャッカマンにはなり得ない。
チャッカマンという道具をプレゼントするまでだ。
カチッとレバーを引いて点火するのは受講生のだ。

ありがとうございます、感謝。来週も新型のチャッカマンを作ろうと燃えれる仕事。
ありがとうございます、感謝。受講生の方に揉んで頂き磨いて頂ける仕事。
ありがとうございます、感謝。好きな事で生活させて頂ける喋くりの仕事。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 09:45 | トラックバック

成功(目標達成)の方程式

 

私のコーチであり、師匠(勝手思っている)である谷口貴彦さんの

セミナーで成功(目標達成)の方程式に関して話しがありました。

 成功(目標達成) = 目標  ×  考え方   ×  行動

1.目 標

    目標を明確に持ち、目に見える形で常に意識を続ける。

   よりリアルに描ければ描けるほど達成の可能性は高まる。

    コーチは、目標をビジュアライズしたり、その目標の先や目的を明確にすることで

   目標の明確化を支援します。

   また、目標に意欲が薄い場合は、その人の価値を明確にしたりします。

 

2.考え方

   何事もマイナス思考の人がいます。

   失敗はもとより、成功しても「どうせ、今回だけ、特別なことだ」

   こう考えていては、うまくいくものもうまく行きません。

   実は、周りで起きる出来事が問題なのではありません。

   出来事は様々でコントロールできませんが、考え方(捉え方)は変えられます。

   この考え方がプラスに考えられるか、マイナスに考えるかでその後の結果が

   変わってくることは火を見るより明らかです。

   メジャーリーガーの松井や松坂・イチローの試合後のコメントを聞いていると

   このプラスの考え方(捉え方)に満ちています。

    

   前回も書きましたが、「過去は未来の結果によって変えられる。」ですね!

   コーチは、ビリーフ(信念)を書き換えることによって、その人のものの見方

   考え方に変化をもたらすサポートをします。

   また、目的やプロセスで得たことなどに着眼すること、つまり質問で視点を変える

   ことで捉え方を変えることもします。

3.行 動

   いくら目標を明確に書き、考え方をプラスにしても行動しなければ結果は一切

   変わりません。

   「いやー、なかなか時間がなくて・・・」

   「なんか、気が乗らなくて。。。」

   「わかっちゃいるけど、何からやれば。。」

   よくある話しですね。

   まさに、こんな時こそコーチの本領発揮をする時。

  

   「時間がなくて」に対してはスケジュールのスペースを作り出す。(予定を半分に削る)

   「なんか、気が乗らなくて」については、行動の障害となっている要因を全て洗い出し

   除去する。例えば、初めてのチャレンジで恐怖心がある人であれば、予行練習を

   するとか、多く積み上がった未完了(やろうと思っていてやれていないこと)を処理

   する、コミットメント効果のために宿題を出す、小さな成功体験を作るなどのスキル

   をフルに使いサポートします。

 もちろん、このプロセスはコーチングコミュニケーションを通じて行います。

 つまり、聴く、質問する、承認する、フィードバックする、提案・リクエストするという

 コミュニケーションをクライアントと交わしながら目標達成をサポートします。

 

 ここにもう1つ加わってくるのが、ファウンデーション(基盤)を整えるということで

 生活のバランス 環境、家庭、仕事、収入、趣味・余暇、人間関係の各分野における

 未完了・妥協を処理する、各分野のバランスを取ることです。

 これは、その人自身のパワーを更に高めるために常にチェック・メンテナンスが必要。

 そうしないと、このような未完了・妥協の累積・バランスの歪さがその人のエネルギーを

 奪っていきます。

 コーチは、目標達成をしていくクライアントの基盤を常にチェックして、目標達成を

 サポートします。

  尚、コーチングは、その人が高い目標を持っていて、自分の努力で状況をコントロール

 できる環境にあり、且つ主体的に目標達成をしようとしている自立した人に最も機能

 します。

  逆にいうと、目標がなく、自分の努力ではどうしようもない環境で依存的な人には

 コーチングは機能しません。

 

投稿者 : | 09:09 | トラックバック

2007年05月12日

『さぁ、10連勝の序曲や』~☆浦上俊司

浦上俊司

「野球は人生そのものである」とはミスターの名言で、中村ノリなどは「長嶋さんのあの言葉で、野球に対する考え方が変わりました」と言っている。

そう思えば、9連敗を期してしまった阪神タイガースは、人生のどん底を象徴するかのように何をやっても裏目裏目に出ていた。
連敗中の岡田さんの顔は、この世の不幸を全て背負い込んだような陰気なオーラに支配されていた。

もがけばもがくほどアリ地獄に堕ちていく時期は誰の人生にもある。
私の30代はまさにそれで、生きていく事さえ億劫になり、呼吸する事さえも重荷になっていた。
しかし、どんな人生にもその反動は来るはずだ。
自分の運命を信じ、あらゆる事象に感謝の念を捧げている限り、いつの日か浮上できるはずだ。

阪神タイガースもきっと浮上してくれるだろう。
赤星、浜ちゃん、安藤、待ってまっせ~。
さぁ、10連勝して帳消しにしてくれッ!
まずは3連勝のために石井一、今日は猛虎打線の餌食になってくれぇ~~ッ!

ありがとうございます、感謝。人生の乱高下を象徴する我が阪神タイガース。
ありがとうございます、感謝。困難は人生を深く彩るためのスパイスだと学ばせてくれる我が阪神タイガース。
ありがとうございます、感謝。最後にはクライマックスシリーズの仕組みを上手く活用して日本一になるだろう我が阪神タイガース。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 15:01 | トラックバック

くさい??☆高橋宗照☆

高橋宗照

 

 



あまりTVは観ない方だが、それでも最近目につくのが「臭い消し(消臭剤)」のCM。
もちろん弊社の事務所のトイレも、この消臭剤といわれるものにお世話になっている。

私が最近観ていて「いかがなものか??」と思っているのは、ファブリー○などを
はじめとした服や部屋の臭いを消臭するCMである。
まぁ最近の風潮は、以前からある「抗菌」などに代表されるような「自然的なもの」を
忌避または除去する風潮ではあるのだが、ここに来てこの類の消臭剤のCMを見ると

「おい、おい!」(流行の言い方で言えば、「ねぇ~ちょっと!ちょっと!」か?)

と思わざるえないことが多い。

大抵のCMを見ると、この忌避または除去される臭いのもとは「中年男性」
それも仕事から帰って来た(会社からまっすぐに帰ってきたわけではなくても)その夫に対して

「くさいっ!!」

というわけである。

そしてその「臭いの元凶」が帰ってきて、家族は「くさい!くさい!」と連呼。
そこですかさず「(一応臭っていない)家庭の主婦然とした」と妻らしき者が消臭剤を「臭いの元凶」に
めがけて噴射する!

家庭内には爽やかな空気らしきものが流れ、これにて一件落着・・・
そしてその夫もほっとする・・・(アホかぁ!!)

(古い言い方かもしれんが・・・)一日の仕事を終えた夫に、家庭にいる者たちが「お疲れ様」の一言もなく
「くさい!くさい!」とは何事だ!!と思うのである。
外で働いているんだから、いろんな臭いは付くもんだよ。
確かに家にいて、半ば「無菌室状態」(たぶん日本の家庭は諸外国に比べこの状態)にいる者からすれば
確かにくさいのかもしれん!!

タバコや排気ガス、その季節になれば大量の花粉、さらには一杯飲みに行けば焼肉の臭いなど・・・

そんな(無菌室状態の人間に比べれば)劣悪な環境の中で働いてきた者へ、
ねぎらいの言葉すら出ないのか!!

そして服を脱いで、その服に消臭剤をかけるならまだ分かる・・・
しかし・・・その服を着た者にめがけて噴射とは!!
(戦後間もなく、GHQが日本人にやった行為と同じではないか?あの行為の理由はたったひとつ・・・
「日本人は不衛生だから」)

ここまで日本人は相手への感謝の念を失ってしまったのか・・・と思ってしまう。
(いつから家庭にいる者は戦勝国になったのか?いつから働いた者を敗戦国扱いにしたのか?)

そして臭いや菌など、自然界にいれば存在するものを「人工的な処理」によって除去しようとする。
いつから我々はこんなに「ひ弱」になったのか??
(こんなことをしているから、余計病弱になるんだよ!!)

そしてあらたに言われるようになったのは「加齢臭」。
実はこの臭いも、その当事者には実感できない臭いらしい・・・
(私も加齢臭は若干ながらしているのかもしれないが)

しかし・・・ある程度のケア(相手への気遣いも含め)は必要だが、

「人間が自然に年を取っていく段階で当たり前に発生する臭い」

すらも否定している傾向が気になる。
つまり極論まで話が進めば、「加齢=悪いこと」になりかねない。これは非常に危険な兆候では
ないかと思う。

我々は生物なのだから、その生物の営みたる「におい」はあるものだ。
その自然=否定、人工=賛成の態度は、今の環境問題と対極をなす事柄のように思えるが
このような自然否定の態度だからこそ、結果我々がそのツケを払うようになっているのではないか?
と、話は極論ではあるがこう思えてならない

 

(追伸)
臭いには個人差があるが、よっぽど人工的な臭いの方が問題だと私は思う。
エレベータに乗った時のあの「何種類もの香水が強烈に入り混じった臭い」
(当の本人はご満悦かもしれんが)
の方がよっぽど環境破壊である・・・と私は言いたい。
こんな連中に「加齢臭」のことなんぞ、言われたくもない!!

(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)

 

投稿者 : 高橋宗照| 12:55 | トラックバック

2007年05月10日

『ありがたいご指摘』~☆浦上俊司

浦上俊司

東中野での二日間の研修が終わった。クロスウェーブでの研修はいつも気持ちいい。
立地、会場環境、スタッフの質、どれをとっても快適なグレードだ。
研修や会議という用途に特化した施設だけあって、欲しい備品は全て揃っている。
過去何回か合宿研修にも利用させて頂いたが、宿泊した部屋はマッサージチェアなどもある馬鹿デカイ部屋だったと記憶する。さらに食事がすこぶる美味かった。

今回は‘通い’の管理職の中堅社員研修だったが、ありがたかった。
私の中にたくさんの気付きが芽生えて、ありがたかった。
きっかけは、「ここまでで何かご質問やご意見ありますか?」の私の問いかけに対し発言して下さったある受講生の声だ。
善意に満ちた前向きなご指摘を頂けるのは、本当に心から感謝だ。

私達‘研修講師’と呼ばれる職業は、ややもすると‘裸の王様’に落ちる輩が多い。
人様から‘先生、先生’と呼ばれて錯覚する輩が多い。
だから私は‘先生’と呼ばれるのが嫌なのだ。自分の中に錯覚を生じさせたくない。
だから私は生涯‘兄さん’である。

さて、そのありがたいご指摘についてだ。
私がよくやる手法で、各セッション終わりのまとめのコメントを「プロとは○○である」と締めくくってキーワードを出す。
このキーワードが二日間研修では大体10個前後出る。
そして二日目のラストセッションで、キーワードをいくつか散りばめて作文を書いて頂く。
書き出しはもちろん「プロである私は~」である。
その作文を一人ずつ前で声高らかに決意表明して頂くのだ。
このラストセッションでは、会場内に一体感が生まれ、自然発生的に拍手が起こり、清清しく明日への希望を抱いて終了できるので、私はよく多用する。

このラストセッションのためのキーワード出しについて、「すいません~。‘プロとは○○である’と一方的に定義される事に少し抵抗を感じます」と言って下さった受講生の声が上がった。初日の前半だ。

いきなり出鼻を挫かれた形にはなったが、‘なるほどなぁ~・・・’と思わず私は唸ってしまった。
確かに、答えのない‘プロとは’という命題に対し、私の感覚だけで定義するのは私の‘我’を押し付けている驕った手法だったかも知れぬと気付いた。

素直な私は即修正だ。
「そうしましょう!それいいですね!では早速‘プロ’に代わる主語を皆さんで考えましょう」とした。
色々な主語が案として出てきたのだが、人それぞれのフィーリングや価値観があるため、全員一致のコンセンサスに至らなかった。

そこで思い切って、「ではこうしましょう!ここからは‘主語抜き’でいきましょう!」とやってみた。これが良かった。即興アイデアが後のヒットに繋がる事はしばしばある。

今までの感覚とは違うやり方だったので、最初は違和感があったが、進むうちに楽しくなってきた。
まとめのキーワードを主語抜きで作る作業が、私の中で面白く楽しく好奇心が膨らんできた。

そして迎えた二日目のラストセッション。
皆さんがそれぞれの主語を入れて下さり、声高らかに決意表明して下さった。
もちろん「プロである私は~」を踏襲して下さった受講生もいたし、「管理職である私は~」もあったし「生き方スペシャリストである私は~」もあったし「仕事の達人である私は~」もあった。
一番笑ったのが、ご指摘を下さった受講生が「ちょっと怪しい社会人である私は~」であった。

ありがとうございます、感謝。私にご指摘を下さったちょっと怪しい社会人。
ありがとうございます、感謝。彼のご指摘を素直に受け入れた自分の中の何か。(自分でも不思議なくらいスーッと反省思惟できて、同時に感謝の念が沸きあがってきた。こうして品質向上を目指したい)
ありがとうございます、感謝。新しい研修スタイルが生まれたきっかけ。(しばらく実験リーグとしてトライしてみるつもりだ)
~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 09:12 | トラックバック

2007年05月08日

『ファミリー』~☆浦上俊司

浦上俊司

高校時代に熱中した森村誠一
久々に‘森村空気’に触れたくなって、紀伊国屋で手に取った『ファミリー』。

タイトル通り‘家族愛’とは何か、本当の‘家族のあり方’とは何かを題材にしている小説なのだが、その内容はタイトルと反比例するかのようにエゲつない。
父と娘、母と息子、姉と弟が近親相姦で通じ合っている‘化け物家族’なのだ。

一家は広大な敷地のお屋敷の中で、奇妙な家族を演じている。
想像するに、芦屋の六麓荘か東京の田園調布かを思わせる高級住宅街が舞台だ。しかし実情は‘お化け屋敷’だ。
読み進めるうちに気分が悪くなるほどの描写があるが、最後まで読んで一応理解はした。
しかしあまりにも現実離れし過ぎているので、いつも味わう読後感のカタルシスを覚えるまでにはならなかった。

その分、解説で私は名文と出合った。
‘森村誠一読本’のフレーズ「三日書かないと嫌になる。気持ち悪くなります。腐っていくような感じで。今日はお休みですと言う日は設けないです。一日に二枚でも三枚でも書かないと。厨房の火を一度落としちゃうと、また火をおこしても味が変わってしまう。火を落としたらダメですね。エンジンが冷えちゃったらなかなか、かからないでしょう。あれと同じですよ。」である。

物書きの世界も芸人の世界と同じなのだなぁ。
寛美先生の言葉を思い出す。「芸は水に文字を書くようなものだ。書き続けないと見えない」。

使わないと退化するのが人間のスキルだ。
使うほどに進化していくのが人間のスキルだ。
経験から迸る何かが、自らを救う。

ありがとうございます、感謝。最後までおどろおどろしい展開だった羽室家の人々。
ありがとうございます、感謝。最後まで感情移入させてくれた弓子。
ありがとうございます、感謝。最後の最後に名解説で清涼感を取り戻してくれた講談社文庫。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 18:34 | トラックバック

2007年05月07日

習慣力を身につける!

 

こんばんは。

習慣を変えると、一気に環境が変わります。

むしろ、我々の生活や人生は習慣の結果として起きているといっても

いいぐらいかもしれません。

 

習慣を変えると起きる出来事も変わってきます。

そういう意味では、習慣力の成せる功績は大きいです。

さて習慣の定着には3週間 つまり21日必要などといわれますが、

これは納得がいきます。

 

私もコーチングにおいては、昨日の基盤を強化するにあたり繰り返し起きる未完了

例えば、部屋を片付ける・早寝早起き・ジョギングなどは、未完了でありながら

毎日手をつけないといつも未完了としてその人のエネルギーを奪うため、

習慣リストを作成してもらい、21日プロジェクトにして定着化を促進します。

自分でやっても分かるのですが、非常に効果的で未完了の発生源を根元から

抑える効果があります。

 

身の回りの環境などの整備にいつも悩まされている人は、朝の10分を必ず

片付けに当てることで、きれいな環境を作れます。

 

少しの習慣を身につけることで、一気に変わる生活環境。

それと共に、基盤は強化されます。

 

是非、習慣化21日プロジェクトに取り組んでみてください。

 

 

投稿者 : | 21:39 | トラックバック

『連休明け』~☆浦上俊司

浦上俊司

さぁ~~ッ!連休が終わって仕事だッ!
嬉しいな、嬉しいな、仕事がストレス解消の私にとっては、待ちに待った休み明けである。
5月は2日間だけは休みがあるが、ビッシリとスケジュールを埋めて頂いている。
つくづく私を必要として下さるクライアント様とエージェントさんに心からの感謝だ。
私を必要として下さる限り、身を粉にして働きたい。誰も私を必要としなくなった時点でゲームオーバーだ。その時は他の仕事を探そう。

休み=収入ゼロ芸人人生にとっては、4日~5日も休みが続くと、言い知れぬ不安感が襲ってくる。
ふと、‘このままオファーが入らなくなるのでは・・・’との壮絶なプレッシャーが襲ってくる。
だから休みは恐い。
だから仕事は面白い。
だから仕事が出来る幸せを実感できる。
不安定の中でこそ、凄まじいモチベーションを噴射するのが人間の性だ。
安定の中に、情熱や工夫や必死さは現出しない。

同時に連休明けは学びの宝庫でもある。電車の中だ。
月曜日の朝の電車の乗客の顔と、金曜日の夜の電車の乗客の顔は明らかに違う。
特に大型連休明けの月曜日の乗客は、一様に目がトロ~ンとしている。

実際に言葉で「ヤル気無いよね~、今日だけは~・・・」などと、自らが吐く言葉の影響力の恐ろしさも知らず愚痴っている若者に溢れていた。20代のサラリーマンだろう。

中年のオッサンは、‘もう今日でこの世の終焉か・・・’と思わせるかのような暗過ぎる顔で眉間に皺を寄せて目を閉じていた。50代の中間管理職だろう。

香水のええ匂いを朝から振りまいてくれるお姉ちゃんは、放心したかのような表情で吊革につかまり、流れ行く車窓からの風景に意味のない視線を向けていた。連休中に彼氏とのエッチで疲れきったのだろう。

モチベーションが枯れ切った電車の中で、私一人がウキウキワクワクしていた今朝の車両だった。

ありがとうございます、感謝。から流れる‘働き者’の遺伝子。
ありがとうございます、感謝。連休中に本番がなかったので受講生として参加できた公開コース。(受ける側を経験する事が非常に勉強になる)
ありがとうございます、感謝。連休中も本番で頑張っていたみのさん。(私の目標であるみのさんは働き者の象徴だ!)

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 16:52 | トラックバック

英気を養う:☆高橋宗照☆

高橋宗照







10年前と比較して、日数が多くなったGWですが皆さんはどのような過ごし方を
しましたか?

私はほぼ愛馬と共に過ごす日々が多かったですね。
連休ともなると、ほぼ他の企業もお休み。
もちろん、こんな時にしかできないこともやるのですが(概ね事務所の雑務)、
もう外が晴れていると、いてもたってもいられなくなるんですね!
(まぁ昔の子供時代と全然変わっていないのですが・・・(笑))

そんな訳で・・・時系列的にGWの過ごし方をあらためてまとめてみると・・・

4月28日
仲間を通じて知り合った方々と西伊豆ツーリング!の予定でしたが、
あいにく天候が悪く、急遽予定を変更して富士吉田で「ほうとう」を食べ
雨が降らないうちに帰還。
(戻った瞬間、激しい雷雨!!)

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(富士吉田のほうとう屋さんの前で・・・
ちなみに右が私。他2人は両方とも経営者の方)

4月29日
どうしても西伊豆に行きたい!ということで、まさに「リベンジツーリング」。
昨日の天気がウソのように快晴となり、西伊豆に行ってきました。
景色はまさに「葛飾北斎」の世界!!
富士山もきれいで、まさに「来てよかったぁ~!!」と実感しましたね!

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(携帯電話で撮りました。いや~絶景でした!)

5月1日
事務処理に勤しんでいました。

5月2日
1日にすべて気合で終わらせ(笑)、この日は所属するMC(モーターサイクルクラブ)の
奥多摩ツーリング。
この日も天気は最高に晴れて、またまた景色に癒されました!
天候にかなり左右される乗り物なので、こんな日は本当に太陽の恵みに思わず感謝
してしまいます!

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(奥多摩のコーナーを曲がっている私)

5月3日
さすがに遊びすぎた?ためか、ちょっと疲れが・・・(笑)
というわけで、家で静かに過ごしてました。
また愛馬もしっかり磨いてあげましたよ。

5月4日
MC主催のキャンプ&ツーリングのため、道志キャンプ場まで行ってきました。
多くの方は泊りだったのですが、私は日帰り。
普段はバイクに乗ることが主なので、なかなかメンバーの方々とまったり
会話もできないのですが、この日はいろいろな方々と話が出来て、
違う意味で楽しかったですね!!

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(ツーリングに出発する直前の1カットです。新しく作ったTシャツで・・・
ちなみに私は左から2番目) 

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(いや~楽しかった!!皆いい笑顔です!!
ちなみに私は前列左から2番目の赤い帽子)

5月5日、6日
事務所に寄って必要なことを済ませたり、家族と出かけたりという感じでした。


数年ぶりにかなり「遊んだ!」と思えるGWでしたが、とっても心身ともに充実しました!!

自然にいっぱい触れて
好きな趣味を通じて知り合った人たちとのふれあい
愛馬の鼓動を感じながら、ひたすら走る

今の自分にとって「こんな感じ」も英気を養えるんですね!!
そんな「新たな発見」もできたGWでした。

(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)

投稿者 : 高橋宗照| 08:41 | トラックバック

2007年05月06日

基盤を強固にする ~エネルギーロスを防ぐ

こんばんは。

今回のGW中に体調を壊して特に思ったのは、

基盤を強固にするということ。

 

コーチングでは、目標達成するクライアントの基盤の状態には常に気を配り

エネルギーロスをしていると思ったら整えるようにします。

基盤を整えるポイントは、大きく3つあります。

1.未完了を処理する。

 「やろうと思っていてやれていないこと」は累積するとどんどん心の錘になって

 その人の本来のエネルギーを奪っていきます。

 未完了は生活環境・ビジネス・家庭・人間関係・健康の面で見ていくと小さなことを

 含めると実に100以上はあったりまします。

 これらを処理することで、本来のエネルギーが戻ってきます。

 部屋を片付けたりしたら、すっきりしますよね?あれはまさにエネルギー

 が戻ってきた状態です。 

2.妥協をなくす。

 「どうせ、無理」、「今は無理」と諦めて未完了にならず妥協してしまっていることを

 処理すること。

3.ライフバランスを整える。

  収入、仕事、人間関係、恋愛・家庭、健康、趣味余暇のバランスが崩れていると

 本来のパワーが出てきません。

 これもエネルギーロスの原因となります。

 

GW中は、この基盤強化に努めました。

おかげで、風邪の中でも仕事が決まった時間にどんどん処理されていく不思議な感覚。

本来のエネルギーが戻ってきている証拠ですね。

部屋を片付けるなどの環境を整備することが、仕事の効率に圧倒的に影響する。

 

皆さんのエネルギーロスは大丈夫ですか?

 

投稿者 : | 23:11 | トラックバック

2007年05月05日

コーチングは”道” 

 

最近、プロコーチとして独立して思うのは、

コーチングの奥深さです。

 

よく、自発性を引き出すコミュニケーション技術などと表現されます。

確かに、そうともいえますがそれでは、コーチングのこの奥深さは語れていない。

 コーチの生き方や考え方、スタンスといった個人的資質は凄くコーチングに

影響してくるし、コーチング技術も極めて奥深い。

 どんなにいい質問をしても、コーチングは機能しないかと思いきや、ただ40分間

聞き続けたら、クライアントがキレイさっぱり自ら問題解決することもある。

 コーチは、クライアントの目標達成をサポートするのに、否が応でも自分自身を

磨かなくてはとてもいいコーチングはできない。

見透かされてしまいます。

 

技術だけではく、将来の目標、普段の生活バランスといったファウンデーションを強化し、

所謂人間力を磨き高める必要がある。

 

これは、もはや”道”ではないかと思う。

柔道や合気道、空手道と同じように、単純な技術の集合体ではなく”道”

武術の修行を通して人間力を高める。

そうすることで真の強さが手に入る。

 

コーチも同じような気がします。

そう考えるとコーチング自体が自分の人生に大きな影響を与えていることも

うなづけます。

 

投稿者 : | 10:19 | トラックバック

『幸福の形』~☆浦上俊司

浦上俊司

何が幸せで何が不幸せなのかは、人によって価値観や基準が異なるので一概には判断できないのは当然の理だ。
しかし私が思うには、人生折り返し地点の40代から後半が幸せというのが本当の幸福の形と言う事だ。

40代から後半が、穏やかで、豊かで、健康で、争いや憎しみとは無縁の生き方が最高の形だと思う。
喜んで死ねる境涯を得るためには、人生後半の充実こそが不可欠な要素となるはずだ。

先日書いた従兄弟を思う時、悲しさで胸が痛くなる。

一人っ子の長男として、両親の期待を一身に受けて生命を授かった彼。
幼き頃から早くも頭脳明晰ぶりが目立ちはじめ、地元九州で「神童」と騒がれた彼。
両親の期待を重荷とせず心地良いプレッシャーに変えたのだろう、反抗期の微塵も無い思春期を経て成長し、東京の一流大学へと進学した。
卒業後も社会人としてエリート街道を歩みながら、50代前半で人生にピリオドを打つ事になった彼の無念さを想像すると、胸の辺りに実際にチクチクとした痛みが走る。
このチクチクは本人の痛みなのか、伯父と伯母の痛みなのか、初めて孫を見送ったお祖母ちゃんの痛みなのか。

もちろん、決して‘早い死=不幸’ではない。これは断じてない。
輪廻転生の仕組みからすると肉体という衣装を着替えるだけで、本来の故郷であるあの世に還って、次に宿る肉体という衣装を探す待機期間に突入するだけだから、そこに還る時期が早いか遅いかだけの違いである。

幼い頃に会って以来で、彼が生を閉じる直前の近況は全く知らなかったので、彼の心の内は想像できない。
しかしこの胸のチクチクを思う時、彼からのメッセージのような気がするのだ。「人生後半の充実こそが最も幸せと直結するんだよ」と。

ありがとうございます、感謝。まさに40代の今から人生を創りあげていこうとの燃えるモチベーションをくれた従兄弟からのメッセージ。
ありがとうございます、感謝。過去の栄光は幸せのパスポートにはなり得ないとの気付き。
ありがとうございます、感謝。過去の栄光を持ちたくても持てない自らの過去。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 06:22 | トラックバック

2007年05月04日

『プラモデル作り』~☆浦上俊司

浦上俊司

思わず童心に帰ってしまった。
幼い頃に夢中になったプラモデル作りと一緒だ、息子の組み立て式ベッドを完成する作業は。

部屋のサイズに家具を合わようとすると、どうしても新品が必要になる。
通販カタログを見ていると、ベッドと机が一体になった省エネスペースのいいのがあった。
組み立て必要時間として180分と書いてあった。な、な、なんと3時間を要す。そんなにかかるもんなんかいなぁ~と懸念しつつも発注した。

数日後に商品が到着した。
分かりにくい説明書に悪戦苦闘しながら、六角レンチとプラスドライバーを駆使し5時間ほどかかって組み立てた。これだけ時間を要したのにはワケがある。

黙々と作業しながら常に私の脳内にはβエンドルフィンが噴出しまくり、時として立ち止まり、時として懐かしさで胸が一杯になり、時として昭和のセピア色の風景に溶け込みながらの作業だったからだ。

幼き頃のプラモデル作りの際のあの高揚感、ワクワク感、ウキウキ感が私を支配し、に買ってもらった姫路城のプラモデルの設計図さえ蘇ってきた。
あの頃の懐かしい自分の部屋の匂いさえも私の周囲に漂っていた。
いや、父そのものが私の中に一時的に宿り、数十年前にタイムスリップしながらの共同作業だったのだ。

そんな中、組み立て完了後に息子が部活から帰ってきた。
彼の満足げな表情を見ると私は本当に嬉しくなった。
きっと父もこんな嬉しさを、幼き頃の私の表情に見い出していたのだろう。
親にとって、子供がハッピーに生きてくれる事が最高の喜びである。

息子を愛しく見つめる私の横に、父の魂が遊びに来ているような感覚があった

ありがとうございます、感謝。懐かしき過去を彷彿とさせてくれた組み立て式ベッド。
ありがとうございます、感謝。父との声なき会話を楽しませてくれた組み立て式ベッド。
ありがとうございます、感謝。45,700円で充分な満足感を与えてくれた組み立て式ベッド。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 08:33 | トラックバック

2007年05月03日

『Mc FLURRY』~☆浦上俊司

浦上俊司

フルリレロ~!のキャッチコピーが妙~に美味そうだったし、暑苦しい気温だったのでマクドに入って注文してしまった。
ノートパソコンの電源が無くなっていたので、こんな時はマクドのコンセントが非常に助かる。

スーツ姿のオッサンが、「あのぅ~、すいません、マックフルーリーっちゅうやつ下さい・・・。」と控えめに頼むと、バイトの女の子が元気良すぎる声でレジで復唱しやがる。
「はいッ!マックフルーリーおひとつですねッ!ご一緒にポテトはいかがですかッ?」
や、や、やめてぇ~なぁ~、おっちゃん恥ずかしがなぁ~。

「このままでもよろしかったですか!」と変な過去形で聞いてくるので、「え、ええ。そのままで結構ですよ」とトレーに乗せずカップのまま受け取って禁煙席に陣取った。
早速コンセントをお借りし、ノートを立ち上げ、メールチェックとブログを書こうと集中した。

いつもは、ほとんど口をつけない100円の煮詰まり過ぎた不味いホットコーヒーだが、今日はフルリレロ~!だ。
ふとカップを見ると‘マックシェークのような形状’である。
カップに蓋がしてあって、ストロー状の透明の物体が突っ込んである。
少し太いかなぁ?とは気になったのだが、空洞になっているし私の先入観として‘マックシェークのような形状’が脳裏にある。当然‘ちょっと太目のストロー’なのだと判断してしまった。ちょっと太目がフルリレロ~!専用のストローなのだと確信してしまった。

分からないままに・・・。
やってしまった。
恥ずかしかった。
知らんかったとはいえ、隣りの女子高生の不思議な生物を見るような私への視線が、私の無知さを雄弁に物語っていた。

く、く、く、咥えてしまったのだ。
ス、ス、ス、ストローに見えていたスプーンを咥えてしまったのだ。
そ、そ、そ、そしてチュ~チュ~チュ~と吸ってしまったのだ。

吸っても出てこなかったフルリレロ~!だった。
いつまでも私の口には入ってこないフルリレロ~!だった。
空洞からフルリレロ~!が口の中に流れ込んでくるはずだったのに、乾いた空気だけが虚しく私の口に送り込まれるだけだった。
チュ~チュ~チュ~ではなく、スースースーだった。

あのなぁ、マクド。
スプーンならなぁ、スプーンならなぁ、スプーンらしくなぁ、オッサンにも分かるようにしとかんかぇ!こらぁぁぁぁ~~~ッ!
スプーンならなぁ、スプーンならなぁ、スプーンらしくなぁ、柄の部分は空洞にせんと詰まらせとかんかぇ!こらぁぁぁぁ~~~ッ!
ほんまに紛らわしいやっちゃッ!

ありがとうございます、感謝。ストローのように見えてスプーンだったMc FLURRYからの学び。(何でも行動に移す前に慎重に吟味しよう、思い込みは厳禁だ)
ありがとうございます、感謝。半笑いをこらえながら軽蔑と哀れみと嘲笑を織り交ぜた視線を送った女子高生。(人の振り見て我が振り直せだ、私はあのような視線を人に振り向けていないだろうか)
ありがとうございます、感謝。恥ずかしかったけど仕事は捗ったマクドでの1時間。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 08:19 | トラックバック

2007年05月02日

『鬼神になった朝青龍』~☆浦上俊司

浦上俊司

5月場所を目前にして朝青龍が鬼神になったそうな。
時津風部屋への出稽古で、若手の豊ノ島を病院送りにしただけに収まらず、私の可愛い豊真将にまで「ぶっ殺すぞッ!こらぁぁぁ~ッ!」と流暢な日本語で威嚇したらしい。

豊ノ島に至っては‘手荒い新三役昇進祝い’とばかりに、ヘッドロックで締め上げ、逆回転に捻り、エビぞりにした挙句、土俵を割って勝負がついたにも拘らず上から押さえつけ、体重をかけて靭帯損傷に追い込んだという。
これで豊ノ島の欠場はほぼ決定だろう。高知のお父さんのショックは、いかばかりか・・・。

スポーツ新聞では、この朝青龍の暴挙を‘横綱の品格が無い’やの‘出稽古の根本的な意味が分かってない’やの一斉に叩いているが、「相撲=最強格闘技」との概念を持つ私は、稽古でのシゴキやイジメなど当たり前だと思う。

その昔、20代の私の心を鷲づかみにした‘暗さと凄みの世界’旧UWFでは、藤原さん前田あたりが若手をリンチ寸前まで痛めつけていたのだ。
だからこそ高田や船木や鈴木は強くなっていった。
だからこそ誰の挑戦でも受ける究極のリアルファイトが確立していった。
それが今の総合格闘技の素地である。

ありがとうございます、感謝。格闘技の凄みを若手とマスコミに見せ付けたブルー・ドラゴン
ありがとうございます、感謝。命懸けで決闘を15日間繰り返す覚悟のブルー・ドラゴン。
ありがとうございます、感謝。世間から叩かれて叩かれてますます強くなるブルー・ドラゴン。(これで八百長疑惑など吹っ飛ばしてしまえ!)

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 00:01 | トラックバック

2007年05月01日

人が動く3大エネルギー

今日は、人が動く3大エネルギーについて書きます。

 

人が動く時には、

1.危機感・・このままでは危ない、まずい、嫌だと感じる。

  例えば、後輩に営業成績を抜かれる状況があったとします。

  先輩営業マンとしては、後輩に抜かれるのは耐えがたき屈辱です。

  この屈辱感は、危機感に火をつけて猛烈なエネルギーを生みます。

  そして、人は動きます。 営業成績の張り出しは危機感に火をつけて

  営業全体のエネルギーを上げる方策といえるでしょう。

 

2.快   感・・それをやると、気持ちいい、嬉しいと感じる。

  快感は、ケースバイケースではありますが、危機感の何倍ものエネルギー源です。

  なぜならば、危機感は日常かなり慣れっこになっており、よほどのインパクトがないと

  効き目がないともいえます。

  その点、快感はパワフルです。一度ギャンブルで勝つ快感を覚えた人が限りなく没頭

  する様を想像すると理解できるかもしれません。会社で言えば、好きなことをやらせる

  ということでしょうか。 

 

3.価値・・それをやることに、強い価値(意味)を感じる。

  危機感や快感はどちらかというと、自己完結的な要素が強いです。

  人間は、これだけでは継続的な行動エネルギーにはなりません。

  最終的には世のため、人のために貢献できるものに価値を感じることは極めて

  継続的に強いエネルギーを生み出します。

  就職活動において、自分のやりたいことは何だろうと探すのは、まさに価値を

  感じる仕事をしたいと願うからであり、これを掴むと高いモチベーションが発揮できる。

  まさにマーズローに欲求の五段階で言えば、尊厳、自己実現に当たるのでしょう。

 

 

この3つのエネルギーを強く感じれば、感じるほどに人は動く。

むしろ、3つのエネルギー源を巧みに組み合わせてモチベーションマネジメント

する必要があるのではないでしょうか? 

 

この根源的原則に従って、モチベーションマネジメントをしないと、どんな目標設定も

アクションプランも「ガソリンの入っていない車」に終わります。

 

最後にカルロスゴーン氏の名言

「会社にとってもっとも重要なのは、やる気である。

 モチベーションに対する投資こそ、会社が出来る最大の投資である。」

 

まさに、やる気は会社の資産です。

 

投稿者 : | 21:54 | トラックバック

地下鉄(メトロ)に乗って:☆高橋宗照☆

高橋宗照






先日のブログでも書きましたが、私は映画を観るのが大好きです。
(もっぱらDVDではあるけど・・・)

昨日ふとしたことから「地下鉄(メトロ)に乗って」を借りて観ました。

もともと私は原作者の浅田次郎さんの著書が大好きで、彼の本はかなり読んでいます。
(と言うより、ほぼすべて!)
当然この地下鉄~も読んで感動したのですが、映画ではどのように作り込まれているのか?
という興味に誘われ借りたのです。

まぁ内容は・・・興味のある方は観てください。
(もちろん原作の方がディティールはしっかり描かれています)

原作を読んだ時も感じたのですが、今ではまた違った印象を持っています。

普段は近寄りづらい父・・・
わがままで自分本位にしか考えていない父・・・
金こそすべて、という父・・・
家族のことなんて何も考えていない父・・・

父親の人生のうちでいくつかの「転機」を、子供である自分が過去を遡り垣間見る・・・
そして「息子」である自分が見た父は、

戦後のどさくさの中で力強く生きる父・・・
命がけで成功を掴もうとしている父・・・
生まれてくるであろう子供たちに夢を抱く父・・・
軍が去った後も戦地で自分が盾になり、何も信じられなくなった父・・・

正直DVDを一人で観ながら、私は涙してしまいました。

私の父や母も同じような人生を歩んでいます。

今とは比べ物にならないくらいの悲惨さや貧乏さを味わった両親。
軍が民間人を置き去りにした後、必死な思いで満州から帰国した母。
戦後のどさくさで米軍のキャンプ内でバーテンをして家計を支えた父。
バツイチ同士の結婚だったので、父が35歳の時に生まれた子供(私)。
(私が)幼児のころ、死にそうなことが2回ありそれで子供を断念した両親・・・

そんなこと分かっているのに、息子である自分は未だに素直になれません。
きっと両親もそれなりの自分の人生を歩んできたはず・・・しかし子供である私は「いま」の
一断面のみを観て判断してしまう自分がいます。
なかなか親と子供は理解しづらいものなのかもしれませんが・・・

しかし・・・このDVDを観て「自分を産んでくれたこと」を素直に感謝できました。
そんなことを思い出せてくれる一本でした。

(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)

投稿者 : 高橋宗照| 20:43 | トラックバック

『西の魔女が死んだ』~☆浦上俊司

浦上俊司

私の信じる‘輪廻転生’が、こんなに素敵に優しく穏やかに描かれている小説は初めてだった。
輪廻転生は決しておどろおどろしいオカルトの世界の話ではなく、この世で生きていく希望や勇気を煥発する宇宙真理の仕組みなのだ。

ラストシーンでは感動的かつ‘ある種のコミカルさ’を伴って魂の存在を明らかに示してくれた。
今までの全ての伏線がこのラストシーンに向かって繋がっているのだと分かった時、清清しい達成感を感じざるを得なかった。

さらに、教訓に満ちた小説でもあり‘魔女になる基礎トレーニング’は、人としての人生を豊かに生きていく知恵に満ち溢れている。

奇しくも私が研修で言う「外的刺激に対する反応を過敏にしない事がモチベーションを枯らさないコツ」と同様のニュアンスが、まいのおばあちゃんから語られるので、私は新幹線の中で一人‘うんうん、その通りその通り’と頷きながらの3時間だった。
おばあちゃんが語るので、まさに‘おばあちゃんの知恵袋’といった感じで心の中にスーッと浸み込んでくる。
魔女になるためには、外的刺激に感情を乱されてはいけない。
いつも穏やかにしなやかに、そして強く逞しく太い心根を備えねばならぬというところか。

ビジネスにおいてモチベーションを高くキープできる人は、一喜一憂しないで常にフラットだ。
内側に芯のような鉄骨を作った人は外的刺激にビクともしない。天風師のいう‘信念の力’に通ずる。

ふと立ち寄った本屋さんで手にしたものが、400円以上の価値を生み出すから小説は止められない。

ありがとうございます、感謝。爽やかな感動をくれた加納まい。
ありがとうございます、感謝。輪廻転生を実証してくれたまいのおばあちゃん。
ありがとうございます、感謝。読後に妙~な優しい感情を抱かせてくれた梨木香歩。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 00:02 | トラックバック