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2007年04月29日
『従兄弟の死』~☆浦上俊司

従兄弟が死んだ。
私より10歳ほど年上の彼は優秀な頭脳を天賦のものとして持ち合わせ、現役で東大は受験失敗したものの早稲田の政経へ進学し公認会計士として活躍していた。
‘喋くり’しか生きていく道を見い出せない私からすると、国家資格を取得し人から尊敬される仕事をバリバリやっている彼は間違いなくエリートコースを驀進中と信じていた。今頃きっと大活躍していると信じていた。
しかし従兄弟の縁とは大人になると疎遠になるもので、実情は知らなかったが彼は死ぬ前に離婚していたそうだ。
死と離婚の間に、どれくらいのインターバルがあったのかは知らないが、少なくとも最期は寂しい人生の幕引きだったと想像する。
死の直前に彼は何を思い、何に気付いたのだろうか。
最期に脳裏をかすめたのは、子供の笑顔か、別れた妻との生活か、年老いた両親の今後の生き方か・・・。
改めて思うのが、人生における‘幸と不幸の本質’についてである。
一人っ子の長男として生を受けた彼は、両親つまり私の伯父と伯母の愛情を溢れるほど浴びて育ったに違いない。
勉強は出来る、スポーツは出来る(彼は早稲田大学の空手部だった)、親思いの孝行息子とくれば親とすれば宝そのものだったはずだ。
親思いだけでなく従兄弟にも優しく、私の兄に贈ってくれた録音テープがあった。
それは今から30年以上前、大阪芸大に受験失敗した私の兄に、既に大学生だった彼から激励のメッセージを録音したテープだった。小学生だった私の記憶に今も残る。
早過ぎる死は本人にとっても辛い修行だったろうが、それ以上に厳しい経験になるのが子に先立たれた親が受ける試練だ。
なぜに神は‘逆縁’という史上最大の試練を私の伯父と伯母に与えたもうたのだろう・・・。
前世からの因縁なのか、今世で積んだ業が原因なのか、自らが魂の向上のために課した通らなければいけなかった修行なのか。
心からの冥福を祈ると共に、生前この従兄弟を可愛がっていた私の父とあの世での再会を楽しんで欲しい。
ありがとうございます、感謝。はかなき生と死の意味について熟考できた機会。(命の大切さを再認識した)
ありがとうございます、感謝。疎遠になっても血の繋がった人の死には心を痛めるDNA。
ありがとうございます、感謝。年齢と共に健康になっていく私と兄の頑丈な肉体。
~☆浦上俊司
2007年04月28日
「他人と過去は変えれないが、自分と未来は変えれる」

コーチの古川です。
本日が初の投稿ということで、少々緊張しております。笑
プロフィールは以下を是非ご覧頂ければ幸いです。
http://www.t-consulting.jp/company/profile.html#f
今日は、素敵な名言を!!
「他人と過去は変えれないが、自分と未来は変えれる」
これは、プロコーチの野口嘉則さんの本で出会った言葉です。
私も過去、自分のコントロールできることだけに集中しろという
言葉に救われたことがありました。
要するに、自分で変えられないものに意識を集中して悩んだり、文句を言ったりしても
状況は変わらないし、ストレスも大きくなる。
有名なストレス学の実験があります。
AとBのかごにマウスを1匹ずつ入れて電流を流す実験を行います。
AとBにマウスは単発的・不定期に同じ時間電流を流されるのですが、
Aのマウスには流された電流を止めるレバーをかごの中に設置します。
Aのマウスがレバーを押せば、Bのマウスのかごも同じタイミングで電流が止まる
仕掛けになっています。
この環境下で、電流を不定期に流すと、Aのマウスはしばらくするとレバーを押すことで
電流を止められることを学び止めるようになります。
電流というストレスに対する反応を見る実験ですが、結果ABのマウスは同じ
電流のストレスを受けるのですが、ストレスによる癌の発生率はBの方が3倍
高くなりました。
ABの違いはレバーで電流と止められるかどうかの違いだけです。
電流のストレス時間・強さは同じですが、Aのマウスは状況をしっかりコントロール
できる環境にあったこと、これが唯一の違いです。
ここから言えることは、状況をコントロールつまり変えられるという環境に居ると
同じストレス環境でも、ストレスは変わるということ。
人間でも同じです。
自分が変えられないことに意識を集中していると、ストレスは溜まる一方です。
しかし、自分が変えられることに意識を集中していると、ストレスはエネルギー
に変わります。
ストレスをエネルギーに変える。
これこそ、有意義な生き方ではないでしょうか!!
2007年04月27日
『進化した機能』~☆浦上俊司

毎日愛用するIBMシンクパッドの機能を半分も使いこなしていないと思う私だが、テレビまでもそうだったとは。
翌日の研修準備も出来たし、シャツのアイロンもかけたし、阪神戦の中継も無いので特にする事はない。
21時からオモロそうな映画があるので早めに風呂に入り、角瓶のロックでも飲(や)りながら楽しもうと思った。
しかしロックでグイグイ飲んだ私は、不覚にも21時からの裏番組に見入ってしまい洋画劇場のチャンネルに変えるのを忘れていた。
21時40分くらいに、ふと気が付いてチャンネルを変えたが映画やドラマは途中から観ても面白みが無い。
諦めようと思ったところ、画面の右端に違和感のある文字が出て、それが消えないのだ。
よく見ると、なんと!
「ここまで前半のあらすじはリモコンのDボタンを押して下さい」と出ている。
騙されたと思ってリモコンのDボタンを押す。
すると!
画面の左半分は映画の放映を続けながら、右半分はクリックすると3ページに亘って詳細なあらすじが紹介されるではないか。
この文章がなかなか上手い!
明らかにプロが、先を読ませないように、ワクワク感を損なわないように等身大のもったいぶりで書いてある。読むほどにグイグイ引き込まれていくあらすじの書き方だ。
いやはや電化製品の進化ぶりに私は思わず脱帽した。
そういえば最近、縦型ドラム式の洗濯機にしてから、洗い上がりの肌触りが妙~に心地良い事にも改めて感動している毎日だ。
我が国ニッポンの技術者達の頭脳に乾杯ッ!
角瓶の味わいが一層引き立った夜だった。
解ける氷の音が喝采に聞こえた夜だった。
ありがとうございます、感謝。日本のメーカーに所属する技術者の恩恵に浴す便利な日々。
ありがとうございます、感謝。角瓶を高級ブランデーの味に昇華させたCSからの感動。
ありがとうございます、感謝。Dボタンのお陰で途中からでも充分楽しめた洋画劇場。
~☆浦上俊司
2007年04月26日
『ゆっくり歩け、空を見ろ』~☆浦上俊司

面構えを見て気付いてはいたが、やはりこの人は‘ただのお笑い芸人’ではなかった。
そのまんま東氏の「ゆっくり歩け、空を見ろ」。
この人に、ここまでの繊細な文章力があったとは!天晴れの一言に尽きる!素晴らしい文章の構成だった。
自伝的小説の内容もめっちゃオモロかったが、ひたすら感心したのは透明感のある語彙の選び方、接続詞の使い方のセンス、行間に溢れる筆者の人となり、映像がリアルに脳に浮かぶ畳み掛けるような筆致・・・、あらゆるシーンで私の内なる‘小説魂’を鷲掴みしてくれた。
知事としての実力は私には分からないが、この人の文才は素人の域を遥かに越えている。
その昔、劇団ひとりの文章力にも唸ったが、それ以上の才能を感じた。
ありがとうございます、感謝。複雑な家庭環境を赤裸々に吐露した名著。
ありがとうございます、感謝。センス溢れる彼を育んだ宮崎の地。
ありがとうございます、感謝。センス溢れる彼に流れる北村の血。
~☆浦上俊司
出張:☆高橋宗照☆

ここのところ出張が多く続いています。
昨日は富山。
今日は福岡から佐世保へ・・・(いまそこからこのブログを書いています)
私は出張が結構好きです。(正確には好きだったんだぁと最近気付いた!)
というのは・・・
普段事務所にいると、仕事のことはもちろんいろいろな雑事もやらなければ
なりません。
そしてそんなことに忙殺されていると、あっという間に時間が経ってしまう。
また研修やコンサルティングでは「常に人目に晒されている」ため、なかなか
自己を客観的に見つめなおす機会が取りづらい。
そこで大切なのは移動時間なんです。
その日行った研修などを、客観的に見つめなおす時間として有効に使うよう
心がけています。
(たまに、知らない間に爆睡してしまうこともありますが・・・(笑))
それは単に自分の頭の中で思うことだけではありません。
そんな車内や機中で読んだ本のたったワンフレーズだけでも、妙に心に響き
「そうそう!やっぱりそうなんだよねぇ~」と妙に納得してしまうこともあります。
時間とは単に量ではなく、質も大切なんだよね・・・と感じます。
時間は作るもの・・・当たり前の言葉ですが、それを最近ひしひしと感じています。
(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)
2007年04月25日
『もてぷよ』~☆浦上俊司

インパルスの堤下がJJモデルのお姉ちゃんと結婚するとあって、又もやお笑い界に‘美女と野獣カップル’の誕生だ。
私の愛読紙日刊ゲンダイによると、「もてぷよの時代」が到来しているとの事。
我々中年のオッサン族がメタボリック恐怖症に囚われている陰で、20代の男の子達の間には‘ぷよぷよ’してる男が‘もてる’と新ブームが密かに巻き起こっているそうな。
しかも一時のブームだけではなく、ちゃんとした女性心理がベースになっているのだ。
ゲンダイによると・・・、
『これまで女性が彼氏を選ぶ基準は「自分が好きかどうか」で、ルックス重視でした。でも、今は「自分を好きになってくれるか」が基準。しかも、美女ほど‘自分を見てほしい’という願望が強く、自分を引き立たせてくれる男性を選びます。だから多少ルックスに難があっても、安心できるぷよ男がモテるのです。』
なるほどなぁ~。妙~に納得してしまう。
確かに女性は‘綺麗だよ、可愛いよ、素敵だよ’と渾身のプラスストロークを与えられると、ますます綺麗に可愛く素敵になっていく。
男からの魔法の言葉によって、心の栄養をしっかり蓄えてますますいい女になっていく。
だから、付き合う男によって女は全く別人のように変化していく。
もっと言うならば、今の雰囲気を見れば、どんな男と付き合っているのかさえ分かるような気さえする。
そういう女性のニーズを満たす男が実はモテ男になるという理屈か。
であれば、私にも彼女が出来ても不思議は無いのだ。
私にも‘極細・貧乳・小顔・小ゲツ・色白・童顔・ショートヘア・八重歯・口元にホクロ’の彼女が出来ても奇跡ではないのだ。
う~ん!急に勇気が沸いてきた!なんかモチベーションが上がってきた!
なんぼでも‘引き立たせまっせ~’。根っからの営業マンでっさかい!
ありがとうございます、感謝。容姿にコンプレックスを持つ世の男性に勇気を与えた堤下。
ありがとうございます、感謝。女性心理はお客様心理にも通ずると発見。(お客様を引き立たせる営業マンが実は本当の凄腕営業マンなのだ)
ありがとうございます、感謝。自分目線ではなく相手目線に立てた時に見えてくる人間心理。
~☆浦上俊司
2007年04月24日
『チャンスを鷲掴みする男』~☆浦上俊司

結局は巨人に1勝2敗で負け越し、後味の悪い甲子園だったが、連夜のヒーローになった狩野に学ぶ事は多い。
三連戦の初日、延長12回の裏「ピッチャー橋本に代わりまして、代打狩野」のうぐいす嬢コールを聞いて、「か、か、か、かのう?それ誰やねんッ?!」と焦った阪神ファンは私だけではないだろう。
現に今シーズン一軍出場の経験なし、プロ7年目にしていまだヒットを打った経験なし、年俸600万そこそこの24歳だ。
赤星が同点打をカッ飛ばしてくれていたので‘負けは無い’私は余裕を持って諦めた。
明日から2連勝してくれたらええ、2勝1分けで充分やと。
しかし。
しかし、打ちよったッ!
さらに。
さらに、翌日からも湿りきった阪神打線の中で一人大暴れしよったッ!
1勝2敗は痛かったが狩野の出現により、星勘定以上の大きな収穫を阪神は得たように思う。
長いシーズン、‘使える目処’が立つ選手を一人でも多く抱えるチームが最後には笑う。
よくよく観察すると、狩野はシビレるような‘ええ顔’をしとる。
あの‘野武士’のようなええ顔は必ず成功する面構えだ。
野球界の武田幸三だ。
あの顔は、ひたすらチャンスを待ち続け、同じ事を何年も何年も腐らず諦めず、執念のような情熱でやり続けたプロにだけ許される顔だ。
求道的であり勝負師であり哲学的なあの顔面は、普通の生き方をぬるくやって来た奴には付ける資格はない。
ポスト矢野、頑張れ狩野ッ!
アンタはえらいッ!
ありがとうございます、感謝。これでライバル心に火が点き一気に打ちまくるだろう浅井。(頑張れ!背番号12!)
ありがとうございます、感謝。広島の赤ゴジラが一気に打ちだした時のイメージが重なる狩野。(突然出てきて一気に成長する時期がプロには必ずある)
ありがとうございます、感謝。背番号99から目が放せない今シーズンの阪神。(きっとクライマックスシリーズの最高に美味しい場面でヒーローになる気がする)
~☆浦上俊司
2007年04月23日
『丸の内のOL』~☆浦上俊司

出張先のホテルのテレビをつけた。
すると先日の新入社員研修に来てくれていた女性が映っていた。
いや、ふと映ったのではない。彼女が密着取材を受けての特集番組だった。
NHK「にっぽんの現場」~丸の内新入社員物語~である。
生粋の関西人の私には‘丸の内で働くステイタス’の価値がいまひとつ分からないのだが、関東圏のOLにとってはある種プライドをくすぐられるようだ。
確かに昔ながらの財閥系企業が軒を連ねるこの地は、映画やドラマのロケ地にも選ばれる。
大阪で言えば淀屋橋や北浜といったところか。
さてこの彼女、新入社員研修の時から光っていた。
アルバイト時代に、きっとトレーニングを受けたのだろうと想像する優雅な45度の最敬礼の仕方、私の話を聴く表情は常に口角を上げて微笑を浮かべながら‘うなづき効果’と‘あいづち効果’をフル活用、仲間とのディスカッションも出過ぎず控え過ぎず積極的に参加してして傾聴していた。
親御さんの厳しく温かく大きな愛情が、彼女を通して伝わってくるようなお嬢さんだった。
ビジネスの現場で揉まれてグングン成長して、世の為人の為に素晴らしい仕事をして欲しいと
画面に向かって想いを運んだ。
私の娘も10年後、あのように立派に成長してくれるのだろうか。
いやいや、過度の期待は厳禁だ。健康でいてくれるだけで充分である。
ありがとうございます、感謝。きっとバリバリと活躍してくれるだろう、私の研修を受けてくれた丸の内のOL。
ありがとうございます、感謝。全くの偶然にテレビのスイッチを入れさせた私の潜在意識。
ありがとうございます、感謝。我が子と受講生を重ねて見るほど年齢を重ねてきた我が人生。
~☆浦上俊司
2007年04月21日
『ハンミちゃん、頑張れッ!』~☆浦上俊司

2002年5月に衝撃的な映像が流れた。
脱北者が領事館前で警備員に取り押さえられ、その横で泣きじゃくる子供の姿だ。その子供がハンミちゃんだった。
家族全員で韓国へ移り住み、幸せな第二の人生を送っていると思っていたが実際はそうではなかったようだ。
昨日のスパモニによると、ハンミちゃんのお母さんが韓国で新しい男を作り、家族ごと捨てて全財産を持ち逃げ、新しい男の元へ走ったという。
既に何の連絡も取れず、ハンミちゃんも「お母さん嫌い!」とハッキリ言う小学生になっているとの事。もう充分に事の善悪の判断がつく年齢だ。
その他にも、脱北者は犯罪被害者になったり、詐欺に遭ったり、孤独死をしたり、定職が無かったり、家族離散したりと決して幸せなその後ではないようなのだ。
運命を作り変えようと命懸けで取った行動が、皮肉にも運命を転落させていく。
運命に逆らった結果が招いた事象なのか、その後の運命までも自らが魂の状態で課した修行テーマなのか、いずれにしても悲しいニュースだ。
脱北者の方々の人生には、なんとかして‘辛抱貯金・幸福満期’の大輪の花が咲いて欲しい。
ありがとうございます、感謝。脱日を考えた事もない住み良い国に生まれし我が因縁。
ありがとうございます、感謝。きっと人生の困難の中から強い精神を得て立派に成長するだろうハンミちゃん。(母はいなくとも子は育つ)
ありがとうございます、感謝。この世に生を受ける根源的な意味について熟考できた脱北者のその後。
~☆浦上俊司
2007年04月20日
『歯ブラシとマドラーの狭間で』~☆浦上俊司

ホテルに備え付けの歯ブラシとミニバーにセットされているマドラーの狭間にいるのが私の晩御飯だ。
浜松のホテル。
全く土地勘のない地なので、ホテル近くのスーパーでパック寿司とシーフードサラダと缶ビールを買い込んで部屋で阪神戦を観ながらの夕食に決めた。
部屋に帰って判明した。
レジのお姉ちゃんが割り箸を入れ忘れている事に。
やはり、このあたりの気遣いはコンビニのレジに軍配が上がる。スーパーだと単身者が少ないから、割り箸の必要性が重視されてないのだろうか。
あって当たり前のものが、いざ無いとなると人間は焦るものだ。
しかし同時に、なんとか現状打破しようと工夫して知恵を絞るものだ。
やはり人間は逆境の中でこそ頭脳を使う。順境の中には学びは無い。
部屋を見渡した。
もちろん、割り箸など備品としてはない。
そして見渡した挙句あった。それらしき物が。
歯ブラシだ。
そしてマドラーだ。
一瞬の躊躇の末、意を決して「オリジナル即席箸」で喰った寂しい独り晩餐になった。
マドラーはその細さが箸と同じくらいなので違和感は無い。
しかし歯ブラシは少々きつい。もちろん柄の方を使うのだが、太さがどうしても口に嫌~な感覚を与える。
さらに箸を休めた時に、ブラシの部分が視界に入ると一瞬にして食欲が消える。
さらに柄の端に開いている小さな穴に詰まったシーフードサラダが視界に入ると、一瞬にして食欲が消える。
やはり食欲を構成するひとつとして、嗅覚だけでなく視覚も大きなものだと学んだ。
ありがとうございます、感謝。無くなって初めて価値が分かる学びをくれた入れ忘れの割り箸。
ありがとうございます、感謝。私が研修でいつも言う「不満と取れば愚痴が出る、不便と取れば知恵が出る」が実証できた事。(マドラーと歯ブラシで飯を喰う知恵には我ながら苦笑しながら感心した)
ありがとうございます、感謝。箸で食する風習の日本に生を受けた喜びを実感できた事。(手で喰う国では私の食欲は枯渇していたと思う)
~☆浦上俊司
2007年04月19日
『受講生とエージェントの狭間で』~☆浦上俊司

クライアント様から私に直接オファーを頂ける研修や講演は、何の気づかいもなく思いっきりやれる。
主役はあくまでも受講生なので、研修終了後に受講生が‘この研修を受けてよかった!’とか‘明日から元気出して勇気持って仕事にイキイキ取り組める!’と思って頂ける内容にするために私に一任して頂けますか?との了解を事前打ち合わせで取れるからだ。
しかし私の仕事の80%強を占めるのがエージェントさん通しだ。
エージェントさんは、研修を受注するにあたってクライアント様と何回も商談を重ねる。
そして‘この案件なら浦上さんが売れる’と判断して頂いた時には、ありがたい事に全力で私という商品を売り込んで下さる。
そして受注決定後、日程調整やら、クライアント様への講師紹介やらで同行させて頂く段取りだ。
長年一緒に仕事をしているエージェントさんになると、営業マンは仕事仲間であり、相談相手であり、飲み友達になるので息もピッタリ合ってくる。
研修備品のセッティングなど何も言わなくても完璧で、私が気持ちよく講壇に立てる段取りを完璧にしてくれる。
スタート直前に、私のモチベーションを上げてくれる心憎い演出までしてくれる凄腕営業マンもエージェントさんの中には沢山いる。ありがたいことだ。大切な仲間に支えられて一緒に感動できるビジネスが出来る幸せを痛感する。
しかし、中にはエージェントさんの意向と私の研修コンセプトにズレが生じる事もある。
この時が難しい。
私にとって‘主役は受講生’、この点については寸分の狂いもない。いやあってはならない。これは死守ラインだ。
そして‘お客様はクライアント様’、これも紛れもない事実だが同時に私にとって‘エージェントさんもお客様’なのだ。
ゆえに、エージェントさんの企画意図を満足させる研修にしなければならないのだ。
受講生アンケートの評価は高くてもエージェントさんの満足度が低ければ、商品として完璧ではないという事になろうか。
昔から近江商人は‘三方良し’でないとホンマの商いとちゃうッ!と言う。現に私の大好きな師匠は滋賀出身の近江商人の末裔であるが、師匠も仰っている。
買い手も良し、売り手も良し、作り手も良しと。
ひとつの研修という作品を創りあげていくビジネスは、そこに関わる全ての人が満足しなければいけないのだ。
このレベルに目線を置く講師が本当のプロなのだなぁ。
ありがとうございます、感謝。仕事によって揉まれて磨かれて成長していける日々。
ありがとうございます、感謝。プロの商いの原点、三方良しが脳裏にふと蘇ってきた事。
ありがとうございます、感謝。三方良しに向かって工夫と改善を即取り入れようとする素直な心を自らの内側に発見できた事。
~☆浦上俊司
2007年04月18日
映画は癒し:☆高橋宗照☆

ここのところ時期的にも研修が続いています。
やはり多くの方々の前で話すことは、
どんなにやっても「緊張しない」ことはありません。
一番緊張するのは、初めて受講生の方々の前に立たせていただいた時でしょうか・・・
始まってしまえばそうでもないのですが、やはり終わった後はそれなりに気疲れも
感じますね。(なかなか普通の経験では、それだけ多くの方々に注目されることは
ないですもんね!)
そのため・・・家に帰ると誰とも会話をする気力もなく、自分の世界に浸っていたいなぁ・・・
と思うんですね。
(いつも帰宅は遅くなりがちなので、家人はほぼ全員寝ていますが(笑))
そんなことから・・・自宅に戻ると必ず映画(多くはDVD)を観ています。
(大抵はレンタル!近所のツタヤさんには大変お世話になっている!!)
もちろん新作も観ますが、家にある何回も観てしまったものも、またあらためて
観ることも好きです。
ジャンルは基本的に問わず、SFモノ、サスペンスモノ、ヒューマンモノ・・・何でも
ありです。(さすがに恋愛モノは観ませんねぇ・・・)
[そのためほとんどTV番組は観ません(あとこの時間帯にやっている番組に興味がない)。
せいぜい観るとしたらWBSくらいでしょうか?]
こんな感じで映画を観ているので、1ヶ月で観る本数は結構多くなりますが、
そうやって観ていると、時代の流れや考え方を知る上ではとっても参考になっていることに
気がつきます。
最近で「すごいなぁ~~」と感心したのは、なんと「カサブランカ」。
たまたまホームセンターで500円で売っていたので、懐かしい!と思って買ったのですが
正直あまり期待していませんでした。
かなり昔にも観ましたし、(制作された)時代も古いのであまりおもしろくないんだろうなぁ・・・
と思っていました。
ところがですっ!
実に新鮮なんですね!
確かにバックに流れる効果音や音楽はさすがに古めかしさを感じさせますが、それでもおもしろい!
CGは一切なく(これもまた新鮮!)、それぞれの人物の思いや苦悩などをとても丹念に描いています。
そして一番感動したのが・・・
「この時代はどこまでも男がキザでいられて、それが絵になっていた時代なんだなぁ~」と。
またこの映画が、なんと1942年に制作(太平洋戦争初期のころですね)されているという点もすごい!
そして・・・
この映画を観て、子供のころに聴いていた沢田研二が歌う「カサブランカ・ダンディ」の意味が始めて
理解できたような気がしました。(おぉ~懐かしい!!)
これも年齢を重ねていく・・・ということなのかもしれませんね・・・
(ちなみにこの映画のように、または「カサブランカ・ダンディ」のような振る舞いを、少なくてもいまの私が
したら・・・まったくイケてませんねぇ・・・(笑))
(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)
(追伸)
先日子供たちがホラーもの「着信あり2」を借りてきたので、ついでに私も観てみました・・・
なんで携帯?で、なんでそれだけで殺されちゃうの?というしょーもない疑問を抱きつつ、
「いまの携帯時代を反映したホラーで、その着眼点はすごいなぁ~!」と感心しました。
それから数日は、携帯に着信があると思わず「びくっ!」としてしまう自分がいたりして(笑)
しょーもないと思いつつ、勝手に反応してしまう自分が悲しい・・・(笑)
(只今「着信あり」の画像!机の上におくとバイブも響くので、余計にびっくりする!)
2007年04月16日
『商品価格』~☆浦上俊司

遺伝なので諦めざるを得ないが私は‘ド近眼’である。
中二からずっとメガネのお世話になっているので、かれこれ30年のお付き合いだ。
最近では、「‘メガネ’=‘目が悪い人のための矯正用’」という方程式から「‘メガネ’=‘おしゃれを楽しむアイテム’」に変化しているようで、街にはカジュアルメガネショップが軒を連ねている。
驚くのは、その激安ぶりである。
ふらりと立ち寄った心斎橋のメガネ屋さん、T.G.C.(東京グラスカンパニー)という清潔感溢れる店があった。品揃えも豊富で新作も多い。
店員さんも‘イマ風’のオシャレなお兄ちゃんがイキイキと仕事をしていたり、ド派手でカラフルなメガネを掛けているのに違和感なく似合っている可愛い小柄なお姉ちゃんが丁寧に接客している。
今のメガネを2年くらい掛けているのでそろそろ飽きていた私の目に、イメージ通りのフレームが飛び込んできたので思わず買ってしまった。ニーズが潜在的にあったものだから即決できた。いや、簡単に即決衝動買いできるに足る値段だったのだ。
なんとフレームが8,000円ほどである。
今のメガネは、フレームが確か35,000円くらいだったと記憶する。
さらに視力が0.1もない私は、標準レンズにすると‘牛乳瓶の底’状態になるので‘超極薄レンズ’で作る。
女性は‘極細’が好きだが、レンズも‘極薄’がいい。
今のレンズは、確か店員さんが「世界最高峰の薄型技術です!」と言ったのを覚えており、屈折率1.74だった。レンズが2枚で40,000円くらいで計70,000円を越えた。
しかしT.G.C.の薄型レンズは屈折率1.70であるとはいえ2枚で7,000円ほどだ。つまり合計で15,000円ほどの買い物で済んだわけだ。
仕上がりも非常に丁寧だし、30分で即納品だった。
今までのメガネ屋さんが、えげつない利益率を叩き出していたカラクリを垣間見た気がした。
お客さまに喜んで頂ける価格での商いが、息の長い商いである。
適正価格での商売を忘れた時から顧客離れが静かに進行し始める。
お客さまの目は誠に正直である。
ありがとうございます、感謝。高品質商品を適正価格で世に提供する企業が生き残っていく経済真理を学べた事。(T.G.C.の店内は客でごった返していた)
ありがとうございます、感謝。これからますます全国展開して頑張れ!T.G.C.東京グラスカンパニー。
ありがとうございます、感謝。即決できた価格と即決できた店員さんの接客センス。(妙~に自然体で嫌味の欠片もない澄んだ空気のような女の子だった)
~☆浦上俊司
2007年04月15日
『腰に巻いている黒い物』~☆浦上俊司

首には青い物を巻いているが、腰には黒い物を巻いている。
先の記事に書いたように素晴らしい商品と巡り合い、なかなか声の調子がよろしい(気がする)。なかなか疲れない(気がする)。なかなか快調なリズムを維持している(気がする)。
さらに貪欲に‘快’を求めた。
仕事をしてくれる私の体が元気になる事なら何でも実践する。
体のケアだけは年齢を重ねるごとにマメに入念に行なう。この体が金を稼ぎ出してくれているのだ。頑丈な体に産んでくれた両親とご先祖さまに感謝しつつ、自分でも万全の手入れをする。
そこで、いつもの梅田ファイテンショップに行った。
あった。
スーツ着用時のベルトだ。
アクアチタンが30倍浸透と聞けば欲しくなる。
買った。
いい。なかなかいい。
なんというか臍下丹田あたりにグィッ!と力が入る(気がする)。
立って喋っている時の姿勢がピンッ!と綺麗に伸びる(気がする)。
腹筋に無意識に力が入り、脂肪が付きにくい(気がする)。
さらにファイテンショップのお兄ちゃんが教えてくれた。
「人体は地球の自転の影響を受けますから、ベルトを左から巻くとさらに効果的です。これは北半球に住んでいる人の場合であって、南半球に行くと右から巻くのがいいのです。日本は北半球であるにも拘らず、ほとんどの人のベルトは右から巻いていますから‘腰痛持ち’の人が多いのです」と。
彼は大真面目な顔で教えてくれた。
素直な私は即実践だ。
最初は違和感があったが慣れれば効果的である(気がする)。
このように目に見えない効果を謳う商材が多いファイテンシリーズだが、抵抗感無く私に入ってくるのは「健康科学」と銘打っているからである。
宗教的な商品を科学的に見せる橋渡しとなっているのが「健康」というキーワードである。
ありがとうございます、感謝。20,000円までで充分満足のいくファイテンのベルト。
ありがとうございます、感謝。左巻きの貴重な情報をくれたファイテンの店員。
ありがとうございます、感謝。胡散臭さの中に見事なマーケティング戦略が見えるファイテンという会社。(しかし確かに効果があるのだ・・・気がする)
~☆浦上俊司
2007年04月13日
『合宿営業マン研修』~☆浦上俊司

一日研修や90分講演もいいが、やはり2日間や3日間を共有する研修はいい。
受講生の方々と別れ難くなる研修がいい。
役割上、講師と受講生という立場の違いはあるが、本質は同じく悩める凡夫だ。
明日から人生の困難に立ち向かって共に勇気を出していこう!と誓い合って別れる感慨は何度味わっても深いものだ。この仕事を長年やってきて良かったと思える瞬間だ。
先週の新入社員研修も3日間に亘り、最終日ラストは淋しさで胸が一杯になった。また会いたいと思わせてくれた。
今週は2日間の営業マン合宿研修だった。
‘怒り顔’効果のお陰か定員はすぐに埋まり、その後も続々と申し込みを頂いたようだが残念ながら次回以降に回って頂いたとのエージェントさんの弁だ。
パンフレットのタイトルは「甘ったれ営業マンに渇ッ!」、講師の私は「新規開拓の鬼!」と称されている。
確かに私は新規開拓には凄まじい情熱を抱いているが「鬼」ではない。仏教徒である私は、どちらかというと「鬼」より「仏」を目指したい。
この2日間、何がオモロイかというと実際に飛び込み訪問をやることだ。
1日目3時間2日目2時間、計5時間、交通費1人当たり1,000円が支給されてエリアを都内地図で探し、私も一緒になって飛び込む。
30代の頃の訪販時代の熱き魂が蘇る5時間だった。
売る商材は「お茶」だ。
どこにでもある何の変哲も無いただの「お茶」だ。ここにいかなる付加価値を乗せて、飛び込んだ一瞬で買ってみたい空気を作るかが試金石となる。
各チームごとに戦略会議を練ってからマーケットに出発するのだが、受講生は色々な営業パターンを考えていた。
学術的に「お茶」の効用を説くインテリジェンス溢れる営業パターンを駆使する受講生。
商品よりも自分の人間性を売り込もうと、世間話に花を咲かせるアプローチに精を出す受講生。
「お願いします、頼みます、そこを何とか・・・」という‘天秤の唄’の鍋蓋売りパターンで食い下がる受講生。
全て正解だ。
何の特徴も無い低額商品は、いわゆる‘勢い’で決まる展開が多い。
繰り返しの中から自分なりの成功スタイルを構築した者勝ちである。
そのスタイルに信念を持ち、単調な事を素直に繰り返した者勝ちである。
ありがとうございます、感謝。忘れかけていた飛び込みの緊張感を思い出させてくれた5時間。
ありがとうございます、感謝。どこにでもある商材を見事に売ってきた受講生の飛び込みスキル。
ありがとうございます、感謝。案の定私を別れ難くしてくれた積極的な受講生の方々。(又いつの日かどこかで会いましょう)
~☆浦上俊司
2007年04月12日
文明の利器:☆高橋宗照☆

(最近バイクネタが出てないですね(笑)・・・というお声をいただき今回はそのネタ)
先日念願の(というか頼んでから2ヶ月以上経過して)、私の愛馬にETCが
装着されました。
(ちなみにETCは、Electronic Toll Collection Systemと言うんだそうです・・・知らなかったぁ~)
(座席後にある黒いバックに本体の機械が入っている・・・しかしこんな場所にしか
付かないのか??と思いますが・・・)
以前より車には付けていて「いや~これは便利なもんだわい!」と実感して
いましたが、今年になって二輪にもETCが装着できるようになったんです。
使い勝手から考えるとこの二輪こそ、このETCの利便性が発揮できるというもの。
車より早く、もしくはすぐ出来ても良いようなものですが・・・やはりこの車社会では
二輪はマイノリティー(少数派)なんですね。
そもそも二輪の料金の払い方は、
料金所で止る
↓
ニュートラルにギアをチェンジ
↓
グローブを取る
↓
グローブをどこに一旦しまう、または置く
↓
財布を取り出す
↓
料金を払う(軽乗用車と同じ料金)
↓
領収書をもらい、しまう
↓
グローブをはめる
↓
出発する
(書いているだけでも、この工程は難儀ですねぇ)(笑)
まぁこの面倒な工程と精神的なプレッシャー(後続の車を待たせては申し訳ない!!)と
戦いながら、払っているんですね。
なので、これらが一掃されることは、非常に喜ばしい!!
しかし良い面もあれば、あまりよろしくない面もあるんです。
ETCを使うと「目の前」でお金が出ていかないので、現金の出し入れに無頓着になってしまう。
いままでなら、
「あ~この程度の距離なら高速に乗らず、一般道で行くか!」と思っていたところ、
ETCを使うと
「あ~面倒だから高速乗っちゃえ!ひょい!」という感じで簡単に乗ってしまう。
最近では携帯一個でもお支払いが可能な時代(もちろん私は出来ません)
文明の利器は、どんどん現金を実体から遠ざけますねぇ・・・あぶない!あぶない!(笑)
(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)
ちなみに電車はもっぱらSUICAを利用しています。毎日仕事で行くところが違うので、
定期が購入できないのですが、これも「文明の利器」ですねぇ!
しかし毎度私はチャージは3,000円と決めています。
以前一度そのSUICAを落とした時があり、その時は丸々5,000円をチャージした後だったんです!
(やはり5,000円は痛い!)
では3,000円なら落としてもOKなのか?
いえいえ、もちろんそれも痛いのですが・・・しかし次にチャージできる金額が1,000円なので
これだと毎度チャージしているようになり、結局何のための利便性か??と思うようになり、
渋々毎度3,000円をチャージしています(笑)
利便性を取るか?リスクヘッジを優先するか?
JRの券売機の前で軽く悩んでしまう自分がいます(笑)このチャージ料金の設定、さすがJRさんです!!
『特別養子縁組』~☆浦上俊司

頑張れ高田ッ!頑張れ向井亜紀ッ!
高田ッ!しょせん小さな‘紙’の上での事だ。高田らしく、細かい事に拘らずデッカ~~~~ッイ心で捉えて欲しい。
離婚しても親子は一生涯親子であり、絶対にその縁は切れないものだ。
その如く、紙の上では父親でないかもしれないが、高田の精子と向井亜紀の卵子の結晶だ。間違いなく高田のDNAを持つ双子ちゃん、将来は立派な総合格闘家である。
特別養子縁組という方法もあるらしい。
多く採用されているのは、子供をどうしても育てたいという夫婦が、産んだあと事情があって育てられない夫婦の子供を養子として迎えるパターンだそうだ。
戸籍の上では親子となり、実の親との間の戸籍は消える。
将来、子供に出生にまつわる真実を伝えるタイミングが難しいだろうが、「生みの親より育ての親」を理解してくれる子供が多いと聞く。
しかし高田の場合は正真正銘、実の親だ。高田と向井亜紀が実の親だ。‘産んで’はないが彼らのDNAを宿す双子ちゃんだ。
高田は特別養子縁組をしないらしいが、‘紙’に拘るならその方法もあると思う。
どんな形であったとしても、大好きな高田には幸せになって欲しい。
自身が育った家庭に恵まれなかった高田だからこそ、高田が作る家庭は絶対に絶対に絶対に幸せになるべきだ。
いつまでも応援するぞ!高田!お前は男の中の男だ~ッ!
ありがとうございます、感謝。代理母問題でさらに男っぷりを上げた高田。
ありがとうございます、感謝。生みの親と育ての親が同じという幸せを受けた自分の環境。
ありがとうございます、感謝。生みの親と育ての親が同じという幸せを与えられた自分の環境。(息子と娘から多くの勇気や生きる希望を沢山もらった)
~☆浦上俊司
2007年04月10日
『義理と人情』~☆浦上俊司

ほとんど小説しか読まない私がふと紀伊国屋で手にした本が、大好きなみのさんの「義理と人情~僕はなぜ働くのか」だった。
60歳を越える頃には、みのさんのように年を重ねたいと熱望している私にとってこの本は、一気に1時間ほどで読みきれた。やはり興味関心のある人物の通ってきた道のりは面白い。
金の苦しみをどん底まで味わい尽くした人間が大金を掴んでいくストーリーには、心からの感銘を覚えずにはいられない。
1ページ目の‘まえがき’でいきなり頭をガッツーン!だ。
「仕事を選ぶなんてもったいない。仕事を選ぶなんてもってのほか」から始まる。
「仕事は選ぶものではない、選ばれるものだ」など、今の私に染み透る教訓をみのさんは平易な言葉で教えてくれる。ありがたい。
ギャラの高い案件を優先して‘仕事を選ぼう’としていた私に、みのさんは紙の上からガツン!と叱ってくれたようだ。
人生は必要なタイミングで必要な情報に触れる。
出会うべき準備が整った時に、出会うべき人に出会う。
画面の中のみのさんしか知らないが、今の私にとって必要な人なのだ。
ありがとうございます、感謝。時間が許す限り「朝ズバッ」を食い入るように見てしまう自分の習慣。
ありがとうございます、感謝。それでも8時からのオープニングトークだけは「とくダネ」に変えてしまう自分の習慣。
ありがとうございます、感謝。憧れの人物に思いを寄せて人生の目標設定ができる幸せ。(人間、無目的に生きるようになってはシラけるだけだ)
~☆浦上俊司
2007年04月08日
新入社員になった人たちへ:☆高橋宗照☆

今週は毎年恒例の「新入社員研修」の一週間でした。
毎年思いますね・・・
今から20年前、俺も受講生としてこういう研修を受けていたんだよな・・・と。
その時の記憶や思いがあるので、いつも私が行う新入社員研修では
それらのことを踏まえて、いろいろなことをお伝えしている。
やはりいままでの学生生活とはまったくちがうので、その「温度差」を少しでも
知ってもらうこと。
「なぜ?」「どうして?」と思うこと
そしてこれから長~い社会人生活の中で「生きていける力」を少しでも身に着けて
もらうこと
を主眼として行っています。
もちろん基本的なマナーなども行うが、やはりカタチも大事だが、その心の在り様が
大事だと思っている。
人様に本当に感謝すれば、素直に頭は垂れるもの。
そして(社会人としては当たり前だが)、マナーを逸するとどれだけ相手と自分が
イヤな思いをするのか???などを実体験し、「その気持ちを実感する」ことが大事
だと思っている。
自分の心を「客観的」に観る視点は、なかなか養われないから、こういう研修の場で
知ることが大事なんだと思う。
そして一生のうち、たった今年だけ「新人」と呼ばれるのだから、この時間をとっても
大事にして欲しいな・・・と思っています。
これはいいなぁ~と思えた文章があったので、ここに書いておきます!
1年の価値を知るには
資格試験に落ちた人に 聞いてみなさい
1ヶ月の価値を知るには
契約がうまく取れなかった営業マンに 聞いてみなさい
1週間の価値を知るには
週刊誌の編集者に 聞いてみなさい
1時間の価値を知るには
逢うのが待ちきれない恋人達に 聞いてみなさい
1分の価値を知るには
電車やバス、飛行機に乗り遅れた人に 聞いてみなさい
1秒の価値を知るには
事故で生き残った人に 聞いてみなさい
千分の1秒の価値を知るには
オリンピックで銀メダルを獲った人に 聞いてみなさい
時間は待ってくれません
あなたの持っている全ての時間を大切にしなさい
そしていまこの瞬間を大事にしてください。この瞬間が明日の未来になるのだから・・・
(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 宗照)
『美化センター』~☆浦上俊司

部屋の模様替えをした。
息子と娘に充分な住環境を与えてやりたい一心で片付けまくった。
埃を吸い込むとクシャミが連発するので、インフル菌さえもカットすると言うマスクを着用して片付けまくった。
出てくる!出てくる!幼少期の玩具をはじめとする粗大ゴミの数々が。
その都度、懐かしさで立ち止まりそうになるが一気に片付けまくった。
足掛け3週間かけてやっと形が整ってきた代償として、ベランダには粗大ゴミがこれでもかッ!これでもかッ!というくらい大半の面積を占拠している。
月に二回しかない粗大ゴミの日は、私は出張が重なって出しに行けない。
かといってベランダ一面を占めてしまった粗大ゴミをいつまでも放置しておけない。
感謝道のお陰だろう、必要な情報がタイムリーに入ってきた。
「浦上さん、近くの美化センターに持っていったら有料やけど受け取ってくれまっせ~」と。
ほぅ~、そうか。
そう言えば子供達が小学校低学年の時に、「今日美化センターに見学に行ってきたでぇ~」と言っていた事を思い出した。
小学生に社会の仕組みを教えるために‘美化センター見学’という校外学習があったのだ。
息子に道順を聞いて、車に大量に積み込んで何回も往復した。
親切な職員が応対してくれ、ゴミを積み込んだ車ごと重さを量る。
そして捨てた後、再度車ごと重さを量る。その差額によって処理金額が決定する。
‘100kgまでなら1,000円’と安すぎる金額で引き受けてくれるありがたい仕組みだ。
まだまだ粗大ゴミは出そうだが、美化センターがある限り心強いものだ。
‘働く(はたらく)’の語源は‘傍(はた)を楽(らく)にする’であるが、本当に傍を楽にする素晴らしい仕事をしてくれた美化センターだった。
ありがとうございます、感謝。世の為人の為一生懸命の奉仕をして下さる美化センターの職員達。
ありがとうございます、感謝。タイムリーに情報が入ってきたお陰で社会の仕組みを学習できた事。
ありがとうございます、感謝。半分ほど消えたお陰でベランダが本来の機能をし始めた事。
~☆浦上俊司
2007年04月07日
『新入社員研修』~☆浦上俊司

年に一回だけお受けする新入社員研修が終わった。
楽しくて可愛くて別れがたい受講生と過ごす3日間がこの4月、毎年一回訪れる。
昨年は24人だったが今年は43人だ。
個性豊かな面々を採用するグループ企業だけあって、今年も大豊作だった。
みんな素直で礼儀正しく‘地頭’のいい子ばかり採用されているので、講師としては非常にやりやすい研修だ。
今年は受講生の中に総合格闘家もいたしボクサーもいた。格闘技マニア(もちろん観るだけ)の私にとって、嬉しい出会いだった。
昼休憩明けにストレッチをやるのだが、3日目はボクサーの彼に任せた。
彼はこの春からスポーツジムのインストラクターとして「格闘技エクササイズ」を実施する正真正銘プロのトレーナーだ。
登場してきた彼の鍛え上げられたボディを見て私は興奮した。いや、決して変な意味ではない。私は地球が三角になっても男に対して性的な興味は皆無だ。
無人島で二人っきりになる‘究極の選択’でも、イケメンの男よりブサイクな女を迷わず選ぶ。
興奮したのは、彼の完成された筋肉の鎧をまとっている姿である。
綺麗な山並みになっている僧帽筋。まるで菱形の標本だ。
Tシャツから覗くハチ切れんばかりの上腕二頭筋。まるで資材置き場に転がる丸太棒だ。
テトラポットのように規則的に配列されたような割れた腹筋。まるで板チョコだ。
鍛える事に対するプライドを雄弁に語るかのように自己主張する大胸筋。まるでカンムリ鷲の佇まいだ。
それら全てがギリシャ彫刻のような20代の青年の肉体だった。
私も昔は‘ええ体’やった・・・。今は見る影も無い・・・。
ありがとうございます、感謝。京都のジムで鍛えていた青春時代を思い出させてくれた受講生の持つ肉体美。
ありがとうございます、感謝。肉体は我侭に主張していたが性格は穏やかで好青年だった受講生。
ありがとうございます、感謝。毎年一人はいる私の理想のタイプにドンピシャリの受講生。(いかんいかん、仕事じゃ仕事じゃ、邪念を捨てねば・・・相手は20歳の少女じゃ)
~☆浦上俊司
2007年04月05日
『天は学びを与える』~☆浦上俊司

今週は東京にいる。
昨日は凄まじい大雨で、4月に雪が降ったのは東京では十数年ぶりだったとの事。
既にコートをクリーニングに出し、スーツのみで出張に来てしまった私の肌に冷気が突き刺さった。
そして一夜明けた今日は一転して快晴の空である。
寒くはあるが、昨日の雨で街の埃も一掃されたのだろう、東京の空気は澄みきっていた。
ここ3日間の研修会場である両国のホテルからは富士山も一望できた。
学びの観点としては、昨日の天気を‘人生の苦しみ’と思惟し、今日のそれを‘人生の喜び’と思惟すれば様々な気付きを頂ける。
それは‘どちらも一時一所には立ち止まらない’と言う真理だ。
必ず時の経過と共に形を変えていく。
苦しみさんサヨウナラ、喜びさんコンニチワだ。
しかしアッと言う間に、喜びさんサヨウナラ、苦しみさんコンニチワだ。
何があってもどんな天気でも、目の前の事を無条件に受け入れていくのが賢明に生きていく知恵である。
ありがとうございます、感謝。時と共に去っていく‘人生の苦しみ’。
ありがとうございます、感謝。時と共にやってくる‘人生の喜び’。
ありがとうございます、感謝。‘人生はあざなえる縄の如し’と教えてくれた昨日と今日の天気。
~☆浦上俊司
2007年04月02日
『同じに見えて全く異なるもの』~☆浦上俊司

世には情報が溢れている。
インターネットの爆発的な普及により‘お客様の声’は非常に厳しくなり、同時に必要な情報を消費者は何でも入手できるようになった。
キーボードを叩けば瞬時にして欲しい情報にありつける。まことに便利な時代である。同時にメーカーにとってはシビアな環境とも言える。
そんな中、サプリメントについての情報も山ほどあり、似たようなものが溢れ返っている。
その中で‘本当のホンモノ’を選択する作業は、かなりマニアックな根気が要るものだ。
私が永年愛用している‘にんにく卵黄’も、何社もが色々な体裁でこだわりを持って製造している。
今まではソフトカプセルタイプを愛用していたのだが、それを長期摂取する危険性に警鐘を鳴らしたメーカーがあった。
この社長の‘にんにく作り’に対する確固たる信念や、ベースにある確かな知識、そして‘人を喜ばせる仕事がしたい’との情熱がインターネット上から伝わってきた。
私は気に入れば早い。逆に怒ればクレームもキツイ。まことに私は分かり易い。
早速注文し商品到着後、開封すると香ばしい香りが鼻をつく。ホンモノの証だ。
作り手のこだわりや、真摯な作業スタイルが伝わってくる香りだ。
‘サプリメント’というよりも‘作品’といった丸薬だ。
にんにく卵黄と一口で言っても沢山のメーカーが、しのぎを削っている。
CMを膨大にやっているからといって、信頼できるメーカーとは限らない。
本当のホンモノは、実は目立たない所でひっそりといい仕事をしているものなのだ。
膨大な情報量の中から偶然にも素晴らしいメーカーとの出会いがあった。
ありがとうございます、感謝。同じように見えても全く異なる最高峰の品質に出会えた縁。
ありがとうございます、感謝。見えないお客さまの笑顔をイメージしながら作るとホンモノの味になるとの気付きを得れた事。
ありがとうございます、感謝。今日もにんにくまみれになって妥協無き品質追求をしている久留米の社長。
~☆浦上俊司
2007年04月01日
『競艇魂に良心を見た』~☆浦上俊司

‘競艇の予想屋’と聞くと、その印象は人によって多岐にわたるだろう。
私は‘人を一瞬で惹きつける喋くりのプロ’との印象を持っており、実際に私が競艇場に足を運ぶのは、彼らの‘口上’を盗みにいくためだ。
売れている予想屋は間違いなく喋くりにテンポがある。
人の潜在意識をかき回すリズムを持っている。
一定のリズムで熱く語り小刻みに繰り返すので、知らず知らずのうちに予想の世界に入っていく。気が付けば予想の紙切れを握り締めている。
マイク無しで台に一人で立ち、身振り手振りを駆使し、‘燃えている表情’を作って聴衆を台の前に立ち止まらせる。100円にかけるプロのスキルに感銘を受ける瞬間だ。
一方、売れてない予想屋はただ単に、黙って100円の紙切れを無愛想に渡すだけだ。
やはりどんな職業にもスキルと工夫の差はあるものだ。
さて一口に‘競艇の予想屋’と言っても最近ではインターネット上での予想提供をするプロもいる。
鉄火場での予想屋は‘喋くりのプロ’の印象だが、インターネット上での予想屋は‘インテリジェンス溢れる知的なギャンブラー’といった印象だ。
そんな中、「二連単一点予想」にこだわっている廣瀬史明さんという方がいる。
競艇の醍醐味は三連単の高配当狙いという人もいるが、回収率やら的中率を考慮すると、趣味として長く楽しむためには二連単一点買いがいい。
その廣瀬さんが公開している予想サイトがあり、私が以前お世話になったご縁から直接メールを頂いた。それは今回の能登半島地震への義援金の依頼だった。
私が喜んで廣瀬さんに賛同しようと決めたのは、メールの中にあったシビレるような彼の文面のお陰だ。
「小職は、営利活動を行う全ての企業は、ある程度社会に非営利な貢献を果たす義務を負うのではないかと考えております。
これは例え小職のような個人事業主であっても同様で、どんなことでもいいから、できることはしようと試みるべきなのだろうと確信しており、義援金を募るための活動を行おうとしております」
これで決めた。
私も個人事業主だが少なからず営利活動を行なっている身として、社会に対し非営利的な貢献を果たしたい。
そこで私の拙いブログの読者が、ありがたい事に日々増えていっている今、よろしければご協力を願いたいのだ。
詳細は以下のURLに廣瀬さんが書いて下さっている。なかなかユニークは方法だ。そして廣瀬さんの誠実なお人柄が伝わる方法だ。
http://exacta.stdprj.com/2007/04/post_46.html
ありがとうございます、感謝。人としての良心を見せてくれたインテリジェンスギャンブラー。
ありがとうございます、感謝。人としての原点に気付かせてくれたインテリジェンスギャンブラー。
ありがとうございます、感謝。少額だが義援金に取り組ませて頂けた事。
~☆浦上俊司
