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2007年01月17日

『酒飲みDNA Part.2』~☆浦上俊司

浦上俊司

今月初めにに大学時代の友人に会った。毎年正月の恒例行事である。
青春の同窓会で集まる仲間たちとは違う友人だ。

彼はタバコは吸うが酒は飲まない。いや、飲めない体質だ。
私の身体には理解できないDNAである。

彼に聞いてみた。
「○ーちゃん(彼の愛称)、酒を飲めへん人が飲んだらどんな気分になるん?」と。
すると彼は明快な回答をくれた。

「酒が飲めるうーちゃん(彼は私をこう呼ぶ)でも、飲み過ぎたら次の日は二日酔いになるやんか。あの二日酔いが5分後位にすぐ来る感覚やねん」と。

なるほど~。分かりやすいがなぁ。
飲める人が飲むと‘いい~気持ち’になる、しかし飲み過ぎると次の日は‘も、も、もう酒飲まへんぞ~。あ、あ、あ、アッタマ痛~ッ。’と自己嫌悪に陥り、テレビで酒のコマーシャルを見ただけで吐きそうになる二日酔いの感覚は、学生時代ほぼ毎日経験していたのでよく理解できる。

その‘いい~気持ち’になる時間だけがカットされて、5分後には二日酔いの症状が襲ってくるのであれば、そら飲めへんわなぁ。

思うに人生の苦難や試練といった修行テーマも同じなのかも知れぬ。
人生の前半に苦難が押し寄せてきて、若くして人生真理に気付く人もいる。
順風満帆で幸せを絵に描いたような人生が、後半になって試練が押し寄せてきて人生行路を迷う人もいる。

みんなに等しくいつか来るもの、それが早いか遅いかだけの差異である。

ありがとうございます、感謝。飲めない人の感覚を見事に表現してくれた大学時代の友人。
ありがとうございます、感謝。どんな厳しい修行も時間軸で割れば量が均一化されるとの発見。
ありがとうございます、感謝。今日も魂を磨くための修行に取り組める事。

~☆浦上俊司

投稿者 : 浦上俊司| 2007年01月17日 08:01

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