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2006年12月06日
羨望と嫉妬:★高橋 剛★

今週の日曜日、一日バイク仲間と真鶴までツーリングをしてきました。
(ちなみに左はじにいるのが私)
![]()
(前方には海が拡がり、とっても気持ちよかったです・・・しかし寒い!)
仲間たちと走っているといつも思うのが「羨望」です。
バイクの運転のテクニックや細かい技量、さらにはバイクそのものへの
こだわり・・・「あ~これってすごいなぁ・・・」と素直に感心してしまうのです。
(決して飛ばすわけではないのですが、車の脇をひょいひょいと抜けることが
できるテクニックなど)
一人でのんびり走るのもなかなか良いんですが、同じようなバイクに乗っている
仲間を見ると「羨望」→「学ぶ」→「さらなる研鑽」(ちょっと大げさですが)と
つながっていく自分が分かります。
私は決して「羨望」は悪いと思っていません。かえって自己の成長にとても
役立つ思いだと思っています。
しかし・・・「嫉妬」は違います。
「嫉妬」は「怨み」に変換しやすいものです。
「羨望」と「嫉妬」・・・微妙なようで、これは結構その差が大きいものです。
人や他の世界を「羨む」・・・いつか自分もそうなりたい・・・それがモチベーションへと
容易につながりやすいものですが、
人や他の世界を「妬む」・・・自分を高める努力もせず、人の足を引っ張ることしか
考えない・・・そして人や他の世界も「自分と同じようなネガティブな気持ちになって
欲しい・・・」という思いが根底にあると思うのです。
そして「羨望」は素直にその相手から吸収しようと思える。
だから伸びやすい。なぜならその相手から「なりたい自分」への道筋を学ぶから。
しかし「嫉妬」は、本当は自分もそうなりたい(したい)のに、なれない自分を肯定して、
実際にできている(やっている)相手を「おかしい、間違えている」と指摘する。
そして「相手がこれ以上うまくやって欲しくない」と心から願うようになる。なぜなら
自分だけがまた「道の途中」で止ってしまうのが辛いから・・・自ら歩く努力もせず。
この差は大きいですね。
(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 剛)
投稿者 : 高橋宗照| 2006年12月06日 21:09
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