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2006年10月28日
『7500円のグラブ』

WBCの後、4月中旬くらいまで感動が尾を引いたのを記憶しているが、同様にここ数日間は新庄が私の心に住みついている。
阪神入団時に7500円で買ったグラブを、阪神~メッツ~日ハムと引退まで使い続けた話はあまりにも有名だが、「形ある物には魂が宿る」を確信した。
他のどんな親しい人にも触らせず、毎日の手入れと修理を怠らなかったグラブには‘新庄剛志そのもの’が宿っていたのだろう。グラブも一緒になって感動の涙を流していたような気さえしてくる。
皮膚の一部と化した新庄のグラブが雄弁に語るのは、‘本当のプロとは商売のツールを丹精込めて手入れする’という基本的真理だ。
私たちは商売のツールである携帯電話やパソコンや、スーツや靴や名刺入れや、ボールペンや手帳にまで丹精込めているだろうか?改めて自分の‘想い’を振り返った。
いやはや私は、まだまだ素人に毛が生えた程度の甘ちゃんだ。
有り難う御座居ます、感謝。今後強烈なプレミアムが付くであろうSHINJOグラブ。(新庄の事だ、孤児施設などにポン!とプレゼントしそうだが)
有り難う御座居ます、感謝。北の侍:ガッツまで新庄と共に日ハムを去る事で白熱するストーブリーグ。(プロ野球は結局一年中楽しめるのだ)
有り難う御座居ます、感謝。指揮官まで去ってしまうとはシンジラレナ~イ監督ヒルマン。(新庄の外国人版みたいなオッチャンやったなぁ)
投稿者 : 浦上俊司| 2006年10月28日 08:48
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