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2006年06月12日

コーチングの前に・・・

研修に参加して、その後今後の研修や諸々の仕事のことで
打合せを「とある東京駅にあるお店」でやっておりました。
(ここは新幹線などで出張する際、よく利用するお店です。特に朝は朝食も兼ねて
その店を利用しますが、時間も早いこともあって周囲のお客さんはかなり気だるい
雰囲気を漂わせています・・・)

さてそこで私たちも打合せをしていたのですが、私の後ろの方からこんな声が
聞こえてきます。

「だからさぁ、そんな営業の仕方じゃダメなんだよ!理由はね・・・」

「お前仕事やる気あるのかよ!」

「お前の気持ちを押し通したいなら、営業という仕事をやめろよ!!」

お~久しぶりに聞く「熱いお言葉!」

チラチラとそちらの方を見ると、いかにもやり手そうな30代後半のビジネスマン。
一方言われているのは、いかにも仕事ができなそうな20代後半のビジネスマン。
(それも2人!)
ついついこちらも打ち合せをそっちのけで聞いていたのですが、なかなか
理にかなった言い方をしているんですね(たぶんこの2人の上司なんでしょうね)。

そしてさすがに久しぶりに見る「堂々とした部下への叱責」に周囲も、批難でもなく
興味津々でもなく、我々と同じようになんとなく耳を傾けているようでした。

いいね~その叱責!さすがだなぁ~この人!!
ちゃんとダメな理由も言って、まさに叱咤激励に近い感じで話す彼の姿勢に
私は「イケイケ!」と思わず心の中で叫んでました。


最近コーチングがマネジメントスキルにも取り入れられるようになっています。
確かに本人の自主性を伸ばす・・・そのために自らの答えを促す・・・・というのも
良いのですが、それは
「上司に言われて、ちゃんと自分の答えをそれなりに持っている部下」
には効果的です。

でも・・・何が何だかよくわからない・・・自分が「何を分からないのかそれすら
分からない」という部下には、コーチングの前にやはり「ティーチング」だと思う
のです。
まず教えて、そこから少しずつ考えさせて・・・という順序を踏む必要はありますよね。
またコーチングばかりが極端に先行すると「優しい上司」で終わってしまう人が多い
ように見受けられます。
ちなみに2人の部下の顔を見ると
「げ~なんでこんなに言われなきゃいけないのぉ~!!」という顔色をしています。
つまり自分自身の足りなさ加減を知らないんですね。

管理職たる者、部下に嫌われてナンボですよ!
でもちゃんと信念を持って言えば、いつかその言われた彼や彼女も気づく時があります。
あ~ああいうきっちり教える管理職が減ったよなぁ・・・と思うのは私だけですかね・・・・

(株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役 高橋 剛)

 

(PS)
先週久しぶりに愛馬に乗りました。梅雨突入を前にできるだけ走ろうと思い
中央道を走ってきました。

↓携帯で自分を接写しました・・・こんな格好していても結構SAでは
話しかけられます・・・
接写.jpg

もうそろそろカスタムしたいなぁ・・・
200605251009000.jpg

このブログは昨日の晩(6月12日)に書き込みしたのものです。
あ~ワールドカップを見たいなぁ・・・と思いながら書き込みをしたので、集中力を欠いていたみたいです。
所々に誤字・脱字がありました・・・(汗)

浦上先生、ご指摘ありがとうございました!!

(2006年6月13日 高橋)

投稿者 : | 2006年06月12日 20:22

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